ロミオとジュリエット 公演情報 ロミオとジュリエット」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    う=ん
    希望絶望両方見たけれど、脚本的にどこが違うのかが微妙すぎて残念。
    セリフは美津乃ロミオの回しが耳にすっと入って行く感じ。
    山浦ロミオはだんだん良くなってくるスルメのような感じ。
    どちらのロミオも達者な役者さんで良かったです。
    ただジュリエット役の女の子が、ただ覚えたセリフを棒読み的に垂れ流しにしている感が否めなく、感情移入が出来なかった。
    若いみたいだししょうがないのかな?

  • 満足度★★★★

    希望バージョンも見ておきたかった
    最終日の絶望バージョンを観劇。
    これは良いなぁと思って観ていたら、最後は、皆さんスタンディングオベーションで終わり。他の皆さんも良かった模様。もちろん、私もスタンディングしました。
    こんなことなら、希望バージョンも見ておきたかったなぁと、今更後悔しています。

  • 満足度★★★★★

    絶望、最後は涙でした♪
    素晴らしい。2012年度の締めくくりにホントいいもん観たなぁと言うにふさわしいお芝居でした。
    ラストの命を惜しまず寄り添い合う2人の姿は今でも目に焼き付いています。こんなに泣いたお芝居はそんなになかったなぁと思います(^^)

  • 満足度★★★★

    希望
    鹿殺しさんの「田舎の侍」を観て美津乃あわさんが気になりまして
    やっぱりロミオのあわさんでしょっ!ってことで
    希望バージョンを。

    有名な「ロミオとジュリエット」ですが観たことがなく話もわからず
    あの台詞くらいしかわからない状態で観劇。

    多分本当はもっと難しい台詞だったりなんでしょうが分かりやすく
    あまり考えないで観れました。

    ネタバレBOX

    最後のシーンから始まり・・・(最初はわからないけど)
    バンっと大きな幕が降り、映し出される役者紹介。
    これも映画っぽくてカッコ良かった。
    この裏では役者さんたちがスタンバイ。

    両家の名前が日本人にはなじみがないので
    あの言葉尻にギューってつけるのは有り難かった(笑)
    それでモンテギュー家ってのがすぐわかる。

    希望の初日ってことで
    台詞を忘れたり噛んだりがあったので少し残念。
    絶望と希望のダブルキャストの方々は大変だろうと思うけど
    これはもったいない。

    私は台詞が止まると一気に冷めてしまうから。

    あわさんのロミオはカッコ良くて立ち回りも素敵。
    大塚さんは今度飛龍伝で観るので注意して観てましたが
    声も通って若々しくて良かった。

    えん魔さんは出オチ(笑)


    関取花の選曲も良かったし最後の真紅の花びらが舞うシーンはとても綺麗で
    クリスマスに観るにふさわしい観劇でした。
    あれで希望なのか?
    絶望バージョンはどうだったのか・・・観てみたかった。



    正統派のロミジュリも観たくなりました。
  • 満足度★★★★★

    全てが大人のお芝居♪ 名作!
    いきなりオープニングの大画面のセンス抜群の映像!!  お洒落~過ぎる!
    こんな映画の様な大画面初めてかな⁈
    映し出される役者さんも嬉しいでしょうね♪

    詳しい話は良く知らないまま観劇したのが良かったのか⁈
    終わりまで話しにずっとのめり込むよう観ていました♪
    えん魔さんの笑いを盛り込んだ展開にシェイクスピアの話が上手く融合して
    難しいとされるシェイクスピアの話しを和らげてくれます(^^)

    役者さんも皆さん達者なので見応え充分!
    中でも赤鬼での熱演が冷めやらぬ橋爪未萌里さん♪
    また違った一面が垣間見れて心の中で凄い~と拍手!
    初めて演技を観るいいむろなおきさんも何気に熱演!

    所々で台詞を噛んでた人が多かったのが少し気になりましたが…(^^;;

    美しいラストシーンには周りで啜り泣く声が…
    光や音楽など大人のお芝居の魅せ方で堪能しました!
    もう一つのバージョンも観たくなるほど愉しいお芝居でした♪

    素晴らしい2012年度の観劇を締めくくる事ができました!
    素晴らしいお芝居をありがとうございました♪

  • 満足度★★★★★

    希望バージョンを見た。
    希望バージョンを見た。

     モンタギュー家は、ロミオが、お金持ちの貴族の女性と付き合い貢がせてたお金で保たれている、

    ジュリエットが心を惹かれ ロミオも気になる ロミオ役の美津乃あわさん ジュリエット役の橋爪未萠里さん 二人のキャステイング、バランスがいいです。 
    ”最後に死んで行くロミオとわずかな時間だけ話せたことに喜ぶ ジュリエット(悲しすぎます。)息を引き取るロミオ 看取るジュリエット すぐに短剣を取り出し自分に向けて腕をいっぱいに伸ばして高く構える(このポーズが綺麗で、わずかに止まる時間が、切なくて、)一瞬息を呑む時間のあと胸に突き立てる オリジナルの歌 ♪♫ 摘んでください、側に居させてください ♪♫ バラの花が二人に降り積もる 赤いバラの花は、二人の命:血 家系:血 その赤いバラの花に埋められていくように見えました、歌が、ジュリエットの恋心にぴったりでした“摘んでください、側に居させてください ”(もうボロ泣きでしたわ) 最高でした 面白かった。

    両家は、戦う、いがみ合う愚かさを知り 気力も なくす。

    ネタバレBOX

    希望バージョンを見た。

     モンタギュー家は、ロミオが、お金持ちの貴族の女性と付き合い貢がせてたお金で保たれている、今あるものは過去の栄光、キャピュレット家の一人娘ジュリエットと橋の上で出会う、ジュリエットが心を惹かれ ロミオも気になる ロミオ役の美津乃あわさん ジュリエット役の橋爪未萠里さん 二人のキャステイング、バランスがいいです。 ヴェローナ大公役の嘉納みなこさんメイク衣装銀髪の髪、“私だけSFっぽくないかぁー”この後のネタ振りです。キャピュレット家のパーティに忍び込んだロミオ 貢がせている貴族の女に手引きをさせ別の貢がせる女を探すつもり(ひどいですが、家を守るため、自分の心に言い訳をしている)キャピュレット家の一人娘ジュリエットと社交ダンスごまかそうとしていた心 ジュリエットの想いが大きくなる
    ロミオは、ジュリエットが見える庭へ忍び込み話す やがて部屋に忍び込む。 ロミオあなたは、どうしてロミオなの・・・
    乳母(伊藤えん魔さん)誰かいるの、ここかしこに出てくる 乳母(伊藤えん魔さん)時にはジュリエットの頭をつかみます(痛そう) アドリブの合言葉??(よくわからなかった)(やたら筋肉質な乳母が、面白い)
     ロミオは、ジュリエットと結婚をする。 モンタギュー家は、二人の結婚でキャピュレット家の財産を狙う ロミオは、思う方向と異なり、困惑する。 モンタギュー家のマューシオ(大塚宣幸さん)は、キャピュレット家のティボルト(山浦徹)が出したロミオへの決闘申し込みを持ち殺し合う、マューシオは、怪我をする、ロミオが入れ替わり戦いティボルトを殺してしまう。 ヴェローナ大公(嘉納みなこさん)が判決をくだす 登場の時、ダースベーダーのテーマを口で ♫ジャージャージャッ♫ ♫ジャッジャジャー♫ジャッジャジャー♫ 地球の皆さん!!喉をチョップしながら (ちょっと外したかも 嘉納みなこさんのカラーです。面白い。)
     ヴェローナ大公は、ロミオを追放の罪に処する。ジュリエットは、大公の親戚のパリスと結婚する事をになる。

    ジュリエットは、キャピュレット家を捨てロミオを選ぶ。
    神父(たかせかずひこさん)の計画に、乗って仮死の毒を使い、死んだことにして 生き返り ロミオと暮らそうとした。 ロミオには計画が伝わらず、ジュリエットが死んだと思い、町に戻り キャピュレット家に斬りかかるが、多勢に無勢 斬られる ジュリエットの仮死状態の横に寄り添い意識がなくなるロミオ、ジュリエットが蘇り何かにつまずく“何かしら ロミオなの ロミオー 出会えてよかった”最後に死んで行くロミオとわずかな時間だけ話せたことに喜ぶ(悲しすぎます。)息を引き取るロミオ 看取るジュリエット すぐに短剣を取り出し自分に向けて腕をいっぱいに伸ばして高く構える(このポーズが綺麗で、わずかに止まる時間が、切なくて、)一瞬息を呑む時間のあと胸に突き立てる オリジナルの歌 ♪♫ 摘んでください、側に居させてください ♪♫ バラの花が二人に降り積もる 赤いバラの花は、二人の命:血 家系:血 その赤いバラの花に埋めれていくように見えました、歌が、ジュリエットの恋心にぴったりでした“摘んでください、側に居させてください ”(もうボロ泣きでしたわ) 最高でした 面白かった。

    両家は、戦う、いがみ合う愚かさを知り 気力も なくす。
  • 満足度★★★★★

    まさかの
    私の中で絶望編、希望編のどちらもいいと感じ、どちらも時間があればもう一回ずつ観たかったと思わされた。大人な『ロミオとジュリエット』そして本来の『ロミジュリ』では最初にでてきてすぐ消えてしまうロザラインが最後の最後でロミオに対してした行動は、、、ただただ愛する人を独り占めしたいという『女心』がさせた行動に感じた。ロミオとジュリエットの立ち位置も本来とは違い、こんな解釈の仕方もあるのだと関心と驚きと嬉しさがあった。今年最後の観劇がこの作品でよかった。何年後でもいいのでまた再演して欲しいと願います。

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