【無事に終演!有難うございました!】アルバート、はなして 公演情報 【無事に終演!有難うございました!】アルバート、はなして」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    圧巻!!
    圧巻!
    出演者全員に『代表作』と言って貰いたい傑作だ。
    独特のリズムから入るシーンの切り替えは見事。
    狂おしく自己を生まれ変わらせる物語。
    この世に生まれ落ちた時に欠けた自分に出会う旅。
    彗星マジック が定点風景を越えた問題作!

  • 満足度★★★★★

    2人の発明家の人生
    面白かった、科学 人種 裏切り 宗教 戦争 フリッツは空気から爆弾を作った男と呼ばれるが、肥料を作れる技術は今も社会に大きく貢献している。アルバート原子力の考え方、核爆弾の基礎 発電で社会に大きく貢献している。 フリッツの生き方が、アルバートの生き方とが、とても面白い。
    晩年のアルバートの姿もとても素敵で上手く作られていた。 命の最後の時に走馬灯のように振り返る 記憶をたどった?のか、 高速を超え過去に行った?様に、 過去ををたどって 観たものはアルバートの願いか? 本当の過去の見えなかったところか? 終りのこのシーンがあって 私は、良かったと思う、違っても、またすごい面白い お芝居なのですが、とても面白いお芝居です。

    ネタバレBOX

     面白かった、科学 人種 裏切り 宗教 戦争 フリッツは空気から爆弾を作った男と呼ばれるが、肥料を作れる技術は今も社会に大きく貢献している発明です。アルバート原子力の考え方、核爆弾の基礎 発電で社会に大きく貢献している発明 フリッツの生き方が、アルバートの生き方とが、とても面白い。
    晩年のアルバートの姿もとても素敵で上手く作られていた。 命の最後の時に走馬灯のように振り返る 記憶をたどった?のか、 高速を超え過去に行った?のか、 過去ををたどって 観たものはアルバートの願いか? 本当の過去の見えなかったところか? 終りのこのシーンがあって 私は、良かったと思う、違っていても、またすごい面白いお芝居なのですが、とても面白いお芝居です。
                                                  

     アルバートは話さない 父とは話す 雷は神が泣いてる、時間を考える 父から羅針盤をもらう 神より大切のものは、生活 仲間 いくつもの所から光が生まれる ここはどこ 分からない街へ 人に触れない 過去の世界  1884?年 家に誰かが来た 逃げてきたユダヤ人 アルバートの一家はキリスト教になった、パンとワインとミルクの為に、裏切り者と言われる。 ドイツでユダヤ人は迫害される 父は技術を売った裏切り者と 会社は父を追い出した。 アルバートは、母に似たミレーバを愛する 母は、ミレーバが嫌い 同族嫌悪 父は体をこわした。 ママ:父のぐわいが悪いの 時間を作ってくれない ベル:父の手を離すな!!父:一人にして いやだ!! 私は幸せだ。

    フリッツ ドイツで窒素からアンモニアを合成 肥料 爆発物を作れる(空気から爆弾を作った男) 妻クララ、なぜ?何に使われるか分かっているの? フリッツの迎えにアドルフ運転手(後のヒトラー) フリッツは、塩素ガスを開発 軍事指揮までまで取るようになる 私なら クララは、毒ガスの弱点を研究して対策を立てようと 肌から入り難い 実験をする 実験結果は、武器の改良に使われた。クララは自殺  アルバートはスイスに移住していた。フリッツとはよく電話で話す。フリッツは、窒素固定法でノーベル賞を取る アルバートは、各エネルギーを考える E=MG二乗 光速のスピード(30万Km/S)の二乗×重さののエネルギーを持つ。アルバートはエルザと出会う やはり母親に似ている所がある。 ミレーバと離婚 ノーベル賞をもらったらその賞金を全てミレーバに渡す事が条件。 1922 アルバート ノーベル賞を受賞 1930ナチス党 ユダヤ人 ドイツで迫害 アルバート:この戦争を止めるために使ってください。ナチスは、終わりかけていた、なぜ?意に反して 日本に2発 アルバートは、話さない。 話せないのだろう。  神は1つ?神じゃない、自分で決める。 晩年の微積計算が出来なかった?、カメラマンが取った写真。 命の終わりに 最後の走馬灯 惑わされていた人々 

    最高 面白かった。
  • 満足度★★★★

    メッセージ性の強く感じる深い作品!
    観て、あ~なるほどって思いました♪
    どんな内容なのか知識のないままに行ったのでチラシに載っていた
    コーキーさんが舌を出す写真はまさにアインシュタインを表現していたのですね~(^^)
    気づいてなかったのは私だけ⁈

    アルバート役の幼少期を木下朋子さん
    青年期から晩年まで小永井コーキさんが演じながらリンクしながら分かりやす展開される
    始まってすぐに分かりました!
    ありがとう髪型♪

    この二人の熱演と一人何役もこなしていた中島久美子さんと立花祐介さんの力強い演技!
    特に立花さんの声はよく通るなぁ~♪
    その他の役者さんも熱い演技!
    笑いも盛り込みストーリーも見応えあってどんどん惹きこまれます♪

    何もない空間だけどシーンにあった空間がそこに見えてくる
    お客さんのイメージを創り上げてしまうあたりはこの劇団の妙でしょうか⁉

    ボタンの掛け違いで良くも悪くも大きく変わってしまう…
    そんなメッセージ性の強く感じる作品!

    他の人の観た感想などを見ていると私が気づかなかった部分が多々あったので
    もう一度観ればまた違った観え方がしそうな深い作品♪

  • 満足度★★★★★

    わかりやすい♪
    内容は重たくなりがちだけど、初心者でも楽しめました♪
    話の組み立てが、面白さを増して、それぞれのキャラクターがくっきり描かれてたので、わかりやすかったです(^.^)

  • 満足度★★★★★

    アルバート、はなして
    彗星マジック、少人数で芝居を構築した時の広がりが素晴らしいと思います。正直言って史実を追いかけようとするとちょっと遠くてついて行けなくて、家族と家庭教師の5人が作る物語が、実際がどうとかに縛られることなく豊かで面白かった。アルバートとダンテ、素晴らしかったです。

  • 満足度★★★★

    時間を忘れるような
    時間の概念がテーマの一つだから、というわけではありませんが、時間を忘れてストーリーに没頭できる素晴らしい舞台でした。
    宗教、戦争といった暗い歴史を扱っていると陰鬱な雰囲気になりがちだと思いますが、女神の登場や、時間の遡り、時折挟まれる笑いがとても良いアクセントになって、最後まで飽きることなく楽しめることができました。
    また、魅力的な衣装とともに役になり切っていたキャストの方々の熱演も素晴らしかったです。少し泣きそうになったくらい。
    ただ、シンプルな舞台美術は、個人的にはもう少し視覚的な美術でも面白かったかなと感じました。
    彗星マジックさんは初見だったのですが、今回の作品を観て、もっと別の作品も観てみたいと思いました。気になる劇団がまた一つ増えました。

  • 満足度★★★★★

    写真のマネがうまかった。
    偉人の話というのは、なにか固くなりがちなイメージがありますが。そんなことはなくとても観やすく、かつ、彼がどんな人生を辿ったかが良く分かる内容でした。
    女神が出てきたりしたところがたぶん作家さんの腕前なのだと思いますが、この虚実の混ぜ加減がとても良かったです。

    上演時間:約2時間

このページのQRコードです。

拡大