期待度♪♪♪♪
月の裏と猫道
そういう路地は自分の命名では猫の道という。月が、照らしてくれたら、「絵のない絵本」に新たな1ページを加えたいほどである。そこを漂流するという人生。ランボーが描いたオフェーリアの流れてゆく情景も目に浮かびかびそうだ。猫の優雅を月が愛で、冷たい光で濡らす。猫の目は宝石の冷ややかな光を返す。そんな夜と昼、路地で起こること。
期待度♪♪♪♪♪
京都の劇団?
映画になった映像作品は観ているのだが、舞台はまだ未見である。
どっちが面白い?勿論、舞台の方がオリジナルだから面白いと思うのだが、
まだ観たことないのである。だからこそ観たいのである。