いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】 公演情報 いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-18件 / 18件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    それぞれのキャラクターに特徴があり、
    笑いのパターンが似たところも多かったですが面白かったです!
    雨の日も悪くないですね!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/10/10 (金) 14:00

    よく練られたコメディー。悪魔もトンマな人間もぜんいん笑える。開演前のダーツ大会も大盛り上がり。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    赤・紫(シャッフル)・青って観ました。
    90分程度を気軽に観られて、すれ違い・勘違いで爆笑させてくれる。
    こういうのだと、佐野瑞樹さんのシットコムラボは今、一番だと思う。

    今作は、爆笑のあと泣かせて、最後はほっこりするっていう。
    ほんと良い芝居だと思える名作。
    初演時に比べたら、衣装も美術も豪華になったもんだけど、核の魅力の部分は変わらず。

    3チーム、それぞれに良さがあり。
    その個性を見比べられたのも楽しかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『アダムスファミリー』を彷彿とさせるようなお話しで面白かったです。キャラがみんな可愛いかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    脚本が良いですね 独特な世界観ですが楽しめました

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    舞台全体をとおして感じたのは役者をはじめ劇団全体に余裕を感じました。お客をいじるのも空気をつくるのもうまいなと思いました。今回は役者がシャッフルされた回のようで役者さんのなかには1日でセリフを覚えた人もいるとかほんと考えられません。役者さんの脳みそどうなっているのかと…です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    レッドデビルを観劇した。いわゆるすれ違いコメディで設定が絶妙で面白かった。チケット最安が2000円ってすごい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    舞台初心者にも分かりやすい作品だと思います。
    面白さの中に、ほろっ涙するとことあり、あっという間の観劇でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    シットコムを極めたキャストたちによる「笑って泣けるワンシチュエーションラブコメディー!」の謳い文句が炸裂。タイトル「いえないアメイジングファミリー」、その言えない「怪しい一家」が何なのかがカギ。家族が住んでいる豪奢な家の居間で繰り広げられるスラップスティック・コメディ。

    登場する者の個性と魅力的な力が物語を牽引し、勘違いや誤魔化しといったドタバタの連続で 笑わせ 楽しませる。その中心は、妖しく美しい3姉妹の突飛な考え。
    (上演時間1時間30分 休憩なし)【Red Devils】

    ネタバレBOX

    舞台美術は、この家族が住む豪奢な家の居間。中央に大きな応接セット、その奥に大きな両開き窓。上手に扉、下手に悪霊が棲む空間。至る所で蝋燭やランプ灯が妖しく灯る。

    物語は説明にある通り、3姉妹の次女 メモリが人間に恋をした。この家の住人は悪魔。悪魔が人間に恋をするなど許されない。特に 人間嫌いの父にバレぬよう奮闘する姉妹たち。人間の青年 晴海は真面目で、付き合っているメモリの父に挨拶をしたいと言う。そこで叔父を父として紹介しようと企む。或る雨の日、家族が青山墓地へピクニックに行った留守を見計らって…しかし雨が止み 予定より早く帰ってきてしまう。予定外の事態に慌てるメモリと叔父、しかも留守ということで人間の泥棒まで侵入してきての大騒ぎ。ラスト、メモリが選んだ決断とは…少し切ない。

    登場人物ならぬ悪魔の魔力が面白い。もちろん名前がその<力>を表しているようで、長女カイリは怪力、三女サトリは相手の心が読める、そしてメモリは記憶を操る。それ以外にカイリの夫は変身、叔父は晴れの日は姿が見えない(逆に 雨の日は人間にも姿が見える)、父(脚本/演出 佐野瑞樹サン)は万能で 最後は時間まで巻き戻すといった力業、皆 様々な特徴がある。一方、晴海はそんな事情は知らず、真摯に皆と向き合う。このドタバタ騒動が笑いを誘い、晴海が勤めている遊園地に 雨の日にしか来ない孤独な女性 メモリへの優しい独白がちょっぴり感動する。

    公演は、初めて演劇を観る人でも分り易く楽しめるもの。表層的な面白さは勿論、魔界を思わせるような衣裳やメイク、先に記した魔力(例えば 力 比べ等)を可笑しく描く。このサービス精神に溢れた観(魅)せ方が実にイイ。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    【Red Devils】の回観ました。勘違いがどんどん進むシチュエーションコメディ、大いに楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    【Red Devils】さん観劇
    開演前にはデビルスレイヤーなる
    ダーツゲームを1セット3本の矢で
    購入挑戦でき刺さった部位にて
    各種プレゼントが当選するそうです
    昨日今日と缶バッジが当たらんなー
    とホスト役の悪魔さん二人が嘆いて
    おられましたなぁ

    舞台セットは古風な感じの洋館内居間を再現
    基本色調は淡いブルーでした

    全席指定の90分に
    本編舞台裏の話が15分
    1000円で観劇できると

    衣装はベルベット等が用いられてて
    よい作品雰囲気醸してました

    楽しみましょう
    楽しませますよー♫
    という雰囲気が心地よかった舞台空間でした

    ネタバレBOX

    お話は王道パターンで
    中心は悪魔家族さん
    その記憶操作能力を持つ末妹が
    何と食料と見てる人間の彼氏を作ってしまい
    その彼氏の希望で父に会わせる約束をして
    人間嫌いの父の代わりに叔父様に
    偽父をやってもらい過ごそうとするのですが
    雨の降る日には人間に見える叔父さん
    今日は一日雨のハズが降り止んでしまい
    青山墓地にピクニックに行っていた
    家族が家に戻ってきてしまい
    留守だと確信した空巣狙いの泥棒さんも
    忍び込んできてー
    居候の目玉好きの悪霊とかも巻き込んでの
    勘違いスレ違いドタバタコメディでした

    気の弱い長女の旦那さんの
    ナヨっとした感じの手の組み方とか
    癖の見せ方巧みでした

    なんか'80年代の
    アメリカンソープドラマみたいで
    安心安定のコメディだったなぁと
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/10/02 (木) 14:00

    キャラクターも個性的で、王道のストーリーが面白いです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    コミカルで始終、笑わせていただきました!愉快なひとときを過ごさせていただきました。面白い!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Red Devils回を観劇しました。
    テンポの良いストーリーは面白くて、どんどん惹き込まれました。
    役者さん達の好演に加え、癖が強い登場人物達が面白過ぎて、すっと笑っていました。
    佐野瑞樹さんの脚本、演出は間違いないなと思いました。
    とても面白かったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    チラシのビジュアルから想像していたのと全然違って良い意味で裏切られた感じです。
    恋の行方はどうなるのかハラハラしつつも面白くて笑っちゃいました。
    ポストクレジットショーも追加して最後まで楽しませていただきました。
    予算があったらプラチナ体験もしてみたかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    アニメを実写化したようなコメディ作品でした。楽しかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    個性豊かなキャラ達みんな実力派揃いで、みんなの演技に多いに笑わせてもらった。
    前説、後説的部分も含めて話が面白く、これで2000円席あるのはビックリです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    Red Devilsの回を拝見、尺は約90分。

    ネタバレBOX

     最近異類とヒトとの純愛作品が増えているような気もする、世の中しっちゃかめっちゃかだから、人間に対する不信感の根源的な現れかも知れない。今作では、異類の側が女性でヒトに恋するのだが、無論こんな転倒は文学上の初歩的なテクニックに過ぎず要らぬ摩擦を避ける為の常套手段だ。ジェンダー論が盛んになっていることとも関わるかも知れぬ。
     肝心なことは、それが純愛である点だ。ピュアなもの・ことは胸を撃ち心を締め付ける。今作の肝もその点にある。物語が展開するその日は、雨降りで太陽に焼かれる心配が無いので父や姉妹は青山墓地へ出掛けて留守、合間を利用して核を為す恋の成就を切望する乙女(メモリ)は恋人晴海を初めて実家に招いた。晴海が父に挨拶したいとたっての懇願をしていたからである。然し天気予報に反し雨は止んでしまった。急遽父たちは帰ってくる。準備も満足にできていない状態で大の人間嫌いで通る父が認めるハズがない。メモリは偶々残っていた叔父に晴海の保護を頼み、止んだ雨に急な対応をした為エネルギーを使い果たし休んでいる父を休息させた後部屋に戻った父方にLuciferの血を引く孫娘であるカイリ、サトリ姉妹がメモリを庇い、叔父とカイリの夫らがメモリの恋に協力することとなった。やがて力を回復した父がdevilsの館に入っていた泥棒とメモリが愛する晴海とを混同したまま晴海を殺害しようと乗り込んでくる。更に物語を錯綜させるのが館に棲む悪霊と様々な人間等に化体する能力を持つカイリの夫が化けた晴海が入れ替わり立ち代わり父の前に現れるので父は混乱を招く顛末。おまけにエクソシストの能力を持つ神父迄現れてシリアスな恋と喜劇的要素がくんずほぐれつする様は中々工夫されており、テンポも良く進行する。さて、メモリの純愛に応える晴海の覚悟は? そして大団円は? Luciferが元々、天使であったことも思いださせることもグー。

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