満足度★★
期待値が大きかったせいか
あなピは演劇を始める前に東京に行ってしまっていたので所見でしたが。
正直、みて「え、こんなものなの?」と思ってしまいました。
まわりがすごいすごい言ってるものですから・・・
満足度★★★
「印象」の羅列?
導入部に「お話」があるものの、あとはストーリーをつなげるのは難しい。
「上京すること」とか「東京タワー」とか、いくつかのキーワードがあって
それにつながる印象的な場面をつなげてつくったような作品。
難解ではあるものの、若者が抱く夢だとか、10年前の自分だとか
生きていくことに対する切なさが感じられる。
3公演すべて見ます
開場から開演の30分間でどんどん胸が熱くなる。
10年間見続けてきたが,過去の公演で印象的だった曲が客入れに使われている。
あなピグモ捕獲団は,同じ公演を何度も見て理解が深まる。張り巡らされた伏線が見えてくるから。
上京以降の作品の中で,この作品が最も福岡時代のイキオイを感じるし,一方で丁寧でもあると感じている。
満足度★★★
素直な気持ちが表れていた
もっと難解な芝居をするのかと思ったけど、東京への
思いをそのまま表したかのような、二重構造の演劇。
都会っぽくて好みだった♪福永さんってこんな人だったんだ。
パズルピースの半分は、福岡に
ピースを組み合わせて、完成するのは真っ白いキャンバス。そこにどんな絵を見るのかはあなた次第。足りないピースはあなたのソウゾウリョクで補わないと、絵は完成しない。たぶんそんな芝居。