期待度♪♪♪♪♪
新国立劇場の目玉企画
「ヘンリー六世」は見逃してしまい、後悔しています。新シーズンのハナに相応しい、素晴らしい作品に仕上がることを期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
シェイクスピアの作品中最も好きな作品のひとつ
王権の継承順位が低かったリチャードが王になったこと。また、その後、王権が彼の敵の手に渡ったことによって、リチャード三世の史実は、実際とは異なったものになっていよう。シェイクスピアが資料をして用いたのは、そちらである。従って、自分は、シェイクスピアの描いたリチャード三世象は実際とは異なっていると考えている。自分と同じような考え方をする人は英語圏にもあって、「時の娘」というタイトルだったと思うが、その辺りの事情を書いた本さえ出版されているほどだ。で、自分は、自分の立場に立ちながら、シェイクスピアの作品を見ている。その事情が、更に作品に通常の見方とは異なる解釈をさせるのだ。今度上演される舞台が自分にとってどのようなものになるか。その辺りも自分自身で見極めたい。
期待度♪♪♪♪♪
ずっと楽しみでした
「ヘンリー6世」を観たその日から、ずっと、この公演を観られる日を待ち続けています。
浦井さんは、初舞台から拝見していて、CDにもご参加頂き、勝手に、親戚のおばさんモードで、応援している役者さん。
岡本さんは、アイドルグループで歌われていた頃から、役者さんに向いていると将来のお姿が見えました。
中嶋さんは、「北の国から」の蛍ちゃん時代から、才能に瞠目していました。
そんなお三人が、大好きな鵜山演出舞台に、同じ役で新たな作品にご出演なのですから、楽しみにするなと言う方が無理です。