実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2012/10/03 (水) ~ 2012/10/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000617_play.html
期間 | 2012/10/03 (水) ~ 2012/10/21 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 岡本健一、中嶋朋子、浦井健治、勝部演之、倉野章子、木下浩之、今井朋彦、吉村直、青木和宣、那須佐代子、立川三貴、小長谷勝彦、森万紀、清原達之、城全能成、関戸将志、篠原正志、川辺邦弘、松角洋平、津村雅之、前田一世、浦野真介 |
脚本 | ウィリアム・シェイクスピア |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 8,400円 【発売日】2012/07/22 S席 8,400 A席 5,250 B席 3,150 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シェイクスピアの処女戯曲『ヘンリー六世』、全三部作。通し上演に正味9時間かかるこの大作が中劇場で上演されたのが、2009年11月。内容の充実と規模の雄大さが評価され、演劇界を席巻したことも記憶に新しいところです。 その続編『リチャード三世』は、イギリス本国は言うに及ばず、我が国でも単独で上演される人気演目で、これまでも綺羅星のごとく居並ぶ名優が演じてきた作品ですが、元々シェイクスピアは『ヘンリー六世』に続く作品として構想し、登場人物もほぼ同じで、ストーリーも連続しています。今回の上演では、『ヘンリー六世』の出演俳優が再集結し、そのまま同じ役を引き継いでの上演となります。 これは英国でもこれまで数例しかなく、日本では初の試みで、『ヘンリー六世』で描かれた王権を巡る濃密な人間関係がさらに深化し、より豊かな劇空間が展開されることでしょう。 ものがたり 30年にわたる薔薇戦争を勝ち抜き、王権を手にしたヨーク家のエドワード四世。だがその弟、グロスター公リチャードは密かに王位に就くことを画策。自分より優位な王位継承者を姦計によって次々と破滅へ追いやり、対立する貴族諸侯もことごとく処刑、腹心の貴族バッキンガム公を従え、ロンドン市民の賛同も得て、リチャード三世として即位する。 だが得意の絶頂も長くは続かず、造反した貴族たちが、ヘンリー五世の孫にあたりフランスに亡命していたリッチモンド伯ヘンリー・チューダーのもとに集結し、反旗を翻す。 反乱軍を率いて上陸したリッチモンドと、王リチャードはイングランド中部レスターシャーのボズワースの平原において激しい戦闘を繰り広げ、一騎打ちの末リチャードは壮絶な最期を迎える。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:小田島雄志 |
チケット取扱い
その続編『リチャード三世』は、イギリス本国は言うに及ばず、我が国でも単独で上演...
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