公演情報
「人間になりたがったミミズと、」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★
途中にダンス、歌がやたら多くしかも、上手いとは言えないレベル。フライヤーに「ミュージカル」なんて入れたもんだからムリやり、なのか?
ただでさえ中味のない話しを引っ張っているだけで、どう考えても長すぎる。休憩を挟んだとはいえ約3時間もの拘束は、罰ゲームそのもの。演出内容が幼稚過ぎて笑えない。どうみても高校演劇レベルで、同年代の同業者がお互いに褒め合って、自己満足している印象しかない。一般の大人の客を呼び込むのは難しい作風。 舞台美術や照明などはなかなかセンスがいい。またチケットの代わりになるポイントカードは面白いアイデアだ。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/10/26 (日) 16:30
千秋楽で機材トラブルがあった時の対応や
アドリブがめっちゃ面白くてよかった☺️
特に先生の芝居や対応力がよかった♪
小磯さんのキャラ面白くてめっちゃ好き✨
あと、スキンさんめっちゃいい声(*^^*)
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/10/25 (土) 13:30
ストーリーがめちゃめちゃ面白かった((´∀`*))
最推しの芝居やアドリブがめっちゃ面白くてよかった☺️
他の役者さんもイケボだったり
可愛かったりでよかった(*^_^*)
ミミズαの曲がずっと頭から離れなくて
また聴きたくなった♪
CDとかあったら絶対買う☺️
これからも応援してます✨
実演鑑賞
満足度★★★
社会ドラマか人間(蚯蚓)ドラマか、いずれにしても なんだこれは! と言った おかしな世界に笑っていても、気がつくとザラッとしたリアルな舌触りが残るような作品。この不思議感覚 その形容し難い危うい魅力がこの公演の特長だろう。
歌も踊りも とりわけ上手いとは言えないが、観終わってもサブリミナル効果に支配されているようだ。荒唐無稽の中に、人間とミミズの世界、コミカルとシリアスな境界を飛び越え、誰もが抱く希望に向かって を描く。その描きたいことは、何となく解る。台詞にもあるが「隣の芝は青い」、それは現代日本が抱える社会問題の1つを表しているようだ。
物語の核心までの助走時間が長く、休憩までの前半は冗長に感じられる。しかし後半、説明にある「人間になりたかったミミズと ミミズになりたかった人間」の場面になってからは怒涛の展開。この前・後半の落差が激しい。
また 繰り返しのシーンも散見され、或る意味を持たせているようだが、諄く感じる。構成はコンパクトにして、もう少し早い段階で核心にもっていくほうがいい。遊び心もよいが、観劇歴の浅い観客にとっては 解り易さや適度な心地良さも大切だろう。
(上演時間2時間35分 途中休憩10分)【C】
実演鑑賞
満足度★★★★★
発想の面白さ、脚本のしっかりした構造性、構成の妙、これらを活かす演出の細かい点にまで留意した点、演者達の若者らしさと爽やかさ、何れもグー。舞台美術も良い。(追記後送)
実演鑑賞
満足度★★★★★
いやー、すごいものを観てしまった…というのが感想です。この作品、観る人によって星5つから星マイナス5つまでになるのではないでしょうか。正直、観始めてすぐ「うわ…なんかの罰ゲームに当たっちゃったかな… 歌もアレだしダンスもアレだし… 完全に素人の舞台だな…」と思いました。そしてしばらくして「うわっ…厨二病的な作品か… 観てられないな…」と思いました。が、2時間10分ほどしてからまったく私の評価変わりました。これはもしかしたら傑作どころか名作なんじゃないか…となりました。そのぐらい最後の20分ぐらいで見る人によっては印象が変わります。最後には歌が下手なのも演技がイマイチなのもすべて好意的に思えてしまいました。ある意味最低な舞台ですけど最高な舞台で、誰にもすすめられないけど一部の人には強烈に勧めたくなる作品でした。ちょっと私のなかで舞台に対する考え方が変わってしまった作品でした。
実演鑑賞
満足度★★
荒唐無稽な話でした。ダンスと歌が上手くなかったです。私はあまり楽しめませんでした。
しかし下ネタが出てくるので、下ネタが好きな方には楽しめるかもです。