人間になりたがったミミズと、 公演情報 人間になりたがったミミズと、」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
1-11件 / 11件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    意外と言っては失礼だが、色々難あれど、ミュージカルになってましたね。チャレンジ精神を買います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★

    まぁスラップスティックコメディーかな
    パンフに歌詞までつけた努力は凄いが
    演者の照れや完成度もあいまって
    今一つな感が否めなかったデス

    ネタバレBOX

    ディルドー出してくる下ネタな感じも
    自分的には今ひとつでありました
  • 実演鑑賞

    満足度

    途中にダンス、歌がやたら多くしかも、上手いとは言えないレベル。フライヤーに「ミュージカル」なんて入れたもんだからムリやり、なのか?
    ただでさえ中味のない話しを引っ張っているだけで、どう考えても長すぎる。休憩を挟んだとはいえ約3時間もの拘束は、罰ゲームそのもの。演出内容が幼稚過ぎて笑えない。どうみても高校演劇レベルで、同年代の同業者がお互いに褒め合って、自己満足している印象しかない。一般の大人の客を呼び込むのは難しい作風。 舞台美術や照明などはなかなかセンスがいい。またチケットの代わりになるポイントカードは面白いアイデアだ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2025/10/26 (日) 16:30

    千秋楽で機材トラブルがあった時の対応や
    アドリブがめっちゃ面白くてよかった☺️
    特に先生の芝居や対応力がよかった♪
    小磯さんのキャラ面白くてめっちゃ好き✨
    あと、スキンさんめっちゃいい声(*^^*)

    ネタバレBOX

    先生が小磯さんの名前を間違えまくるシーンが
    めっちゃ面白かった((´∀`*))
    兄妹で遊んでるシーンもすごく面白かった☺️
    バドミントンの羽根でチリチリチリ〜ンって
    やってるシーンがめっちゃ可愛かった(*´ω`*)
    ミミズの火葬シーンもめちゃめちゃ面白かったw
    あと、終盤でお兄ちゃんが豹変したシーンが
    めっちゃ怖くてびっくりした∑(°口°๑)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2025/10/25 (土) 13:30

    ストーリーがめちゃめちゃ面白かった((´∀`*))
    最推しの芝居やアドリブがめっちゃ面白くてよかった☺️
    他の役者さんもイケボだったり
    可愛かったりでよかった(*^_^*)
    ミミズαの曲がずっと頭から離れなくて
    また聴きたくなった♪
    CDとかあったら絶対買う☺️
    これからも応援してます✨

    ネタバレBOX

    ミミズへの退化が始まるシーンが
    特にめっちゃ面白かった((´∀`*))
  • 実演鑑賞

    大学生の学生演劇みたいだった。

    ネタバレBOX

    この内容でこの上演時間は長すぎますって。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    社会ドラマか人間(蚯蚓)ドラマか、いずれにしても なんだこれは! と言った おかしな世界に笑っていても、気がつくとザラッとしたリアルな舌触りが残るような作品。この不思議感覚 その形容し難い危うい魅力がこの公演の特長だろう。

    歌も踊りも とりわけ上手いとは言えないが、観終わってもサブリミナル効果に支配されているようだ。荒唐無稽の中に、人間とミミズの世界、コミカルとシリアスな境界を飛び越え、誰もが抱く希望に向かって を描く。その描きたいことは、何となく解る。台詞にもあるが「隣の芝は青い」、それは現代日本が抱える社会問題の1つを表しているようだ。

    物語の核心までの助走時間が長く、休憩までの前半は冗長に感じられる。しかし後半、説明にある「人間になりたかったミミズと ミミズになりたかった人間」の場面になってからは怒涛の展開。この前・後半の落差が激しい。

    また 繰り返しのシーンも散見され、或る意味を持たせているようだが、諄く感じる。構成はコンパクトにして、もう少し早い段階で核心にもっていくほうがいい。遊び心もよいが、観劇歴の浅い観客にとっては 解り易さや適度な心地良さも大切だろう。
    (上演時間2時間35分 途中休憩10分)【C】

    ネタバレBOX

    舞台美術は、中央にアーチ状の出ハケ口、上手/下手に窓。全体がファンタジーな絵柄の壁。場景に応じて階段式の演壇を持ち込む。ミミズの衣裳は白地に青いアクセントを付けて統一。照明は原色による目潰しが強烈。

    梗概はチラシの説明通りで、人間の脳みそを食したミミズが進化しミミズαになる。その維持と更なる進化を目指し 天才人間(脳みそ)を探している。その役目を担ったのが、ミミズ晴れ高校一の秀才 ブンガク。実は 秀才ズタブクロ会長の答案をカンニングして成績優秀になっただけ。人間の脳みそを捕食することは、答案をカンニングして という窃取・横取・剽窃・模倣と同じ。そんなブンガクが探し出した天才人間は小磯サスケ。しかし小磯もカンニングを繰り返してきたバカ浪人生。この小磯探しと人物評価迄が前半。もう少しコンパクトに出来ないだろうか。

    ブンガクは、他のミミズαの反対を押し切って 小磯の尻の穴から体内に侵入し同一化を果たす。かくして「人間になりたかったミミズと ミミズになりたかった人間」が誕生する。人間の世界は差別や偏見(学歴偏重等)、柵(シガラミ)や制約が多く不自由。一方 ミミズの世界は歌って踊って楽しく暮らす。しかし窃取しなければ進化どころか退化してしまう。繰り返しの場面は 退化の表れであり、脳みそ摂取迄の時間が迫っている。環境を比べてみれば、それぞれ「隣の芝は青い」のである。

    この違った世界、個人で見れば生き方(無目的、惰性か否か)であり、社会(国家)で見れば異文化(移民等)といったことを連想。その融和は難しく、いろいろな立場や意見が飛び交っている。わずか百平米の世界、倫理感の欠けた社会は自己中心的で壊滅的とも思えるが、ミミズαにしたら されど百平米という広い地で進化することを模索している。
    自虐的とも思える「なんじゃこりゃ ミュージカル」と銘打って不思議な世界を軽妙に描く。表現し難いことを笑いを交えて表出する、そんな作風に仕上げている。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     発想の面白さ、脚本のしっかりした構造性、構成の妙、これらを活かす演出の細かい点にまで留意した点、演者達の若者らしさと爽やかさ、何れもグー。舞台美術も良い。(追記後送)

    ネタバレBOX

     学生演劇のようだが脚本の発想が面白い。脚本の構造がしっかりしているので物語の展開も理路整然として分かり易く合理的なのだ。オープニングで物語に登場する進化系ミミズ・ミミズαへの進化過程が流され彼らがどのように進化して来たのかが流される。舞台となるのは森に棲むミミズαの高校。何故、高校があるのか? も作中で語られるがミミズαへの進化は直接の先祖であるプラナリアの持つ能力からとされる。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    いやー、すごいものを観てしまった…というのが感想です。この作品、観る人によって星5つから星マイナス5つまでになるのではないでしょうか。正直、観始めてすぐ「うわ…なんかの罰ゲームに当たっちゃったかな… 歌もアレだしダンスもアレだし… 完全に素人の舞台だな…」と思いました。そしてしばらくして「うわっ…厨二病的な作品か… 観てられないな…」と思いました。が、2時間10分ほどしてからまったく私の評価変わりました。これはもしかしたら傑作どころか名作なんじゃないか…となりました。そのぐらい最後の20分ぐらいで見る人によっては印象が変わります。最後には歌が下手なのも演技がイマイチなのもすべて好意的に思えてしまいました。ある意味最低な舞台ですけど最高な舞台で、誰にもすすめられないけど一部の人には強烈に勧めたくなる作品でした。ちょっと私のなかで舞台に対する考え方が変わってしまった作品でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    色んな意味で驚きました。ミュージカルにしなくても良かったような気もします。長く感じました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★

    荒唐無稽な話でした。ダンスと歌が上手くなかったです。私はあまり楽しめませんでした。
    しかし下ネタが出てくるので、下ネタが好きな方には楽しめるかもです。

このページのQRコードです。

拡大