公演情報
「料理昇降機」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
不条理な注文とはどんな注文なのかしら、
待っていた標的とはどんなものなのかしら、どんな結末が待ち受けているのかとても楽しみです。
どんな舞台セットが用意されるのだろうか。特に料理昇降機。
殺し屋二人の表情の変化を観てみたいですね。
期待度♪♪♪♪♪
愈々後期日程開始、本日がその初日である。夢現舎では
二度観(以上)が当たり前な演劇文化の普及を目指し、演劇が情報でなく、目の前の「事件」となるよう稽古をしている。本日後期初日に立ち会う。
期待度♪♪♪♪♪
ノーベル賞作家ハロルド・ピンターの不条理劇「ダム・ウェイター」を最初に観たのは13年前(2012年)の早春だった。劇場は下北沢の楽園。米国人アンディ・ユーテックの演出で、高城ツヨシ・にわつとむの二人が演じていた。楽園の小さな空間が息詰まるような緊張感に満たされていたのを思い出す。飲食店でよく見かける料理用のエレベーターをダム・ウェイターというのだと初めて知ったのだった。
その「ダム・ウェイター」を13年前と同じ喜志哲雄訳で夢現舎が手掛けるという。新高円寺のアトラクターズ・スタヂオ(行灯パブろびっち)も小さな空間。これは期待しかない。
ここのところレパートリー作品の上演が多かった同劇団。
今回新作の上演とな。
しかも取り上げるのがピンター。
私ゃよくしらないんですが、不条理劇の作家とか。
だったら、夢幻舎とピッタリでは?
期待度♪♪♪♪♪
夢現舎の新作待ってました!です。不条理劇では夢現舎の右に出るものはいません。わけがわからないけどわけがわかってしまう…というまたあの不思議な空間に没入させてもらいたいです。新作に期待しかありません。