料理昇降機 公演情報 劇団夢現舎「料理昇降機」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    ノーベル賞作家ハロルド・ピンターの不条理劇「ダム・ウェイター」を最初に観たのは13年前(2012年)の早春だった。劇場は下北沢の楽園。米国人アンディ・ユーテックの演出で、高城ツヨシ・にわつとむの二人が演じていた。楽園の小さな空間が息詰まるような緊張感に満たされていたのを思い出す。飲食店でよく見かける料理用のエレベーターをダム・ウェイターというのだと初めて知ったのだった。
    その「ダム・ウェイター」を13年前と同じ喜志哲雄訳で夢現舎が手掛けるという。新高円寺のアトラクターズ・スタヂオ(行灯パブろびっち)も小さな空間。これは期待しかない。

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    2025/06/11 13:43

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