実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
2025/05/31 (土) ~ 2025/06/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://independent-fes.com/re/fuk25.html
| 期間 | 2025/05/31 (土) ~ 2025/06/01 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ぽんプラザホール |
| 出演 | 荒木宏志(劇団ヒロシ軍)、伊藤圭司(産業医科大学演劇部)、隠塚詩織、萩尾ひなこ、八木秀磨(劇団ぐらみー)、犬養憲子(芝居屋いぬかい) |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 3,800円 【発売日】2025/04/19 ●1日通し券(終日6作品観劇可) [一般]前売:3,500円 / 当日:3,800円 [U-22]前売:2,500円 ●1ブロック券(3作品観劇可/ブロック指定) [一般]前売:2,500円 / 当日:2,800円 [U-22]前売:1,800円 ※U-22は22歳以下の割引チケットとなり、枚数限定・前売(予約)のみとなります。 ※当日、年齢か生年月日を証明できる書類をお持ち下さい。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 5/31(土)16:00 [ d b f ] / 18:30[ e c a ] 6/1(日)13:00[ e c a ]/ 15:30 [ d b f ] ※各回45分前に受付開始、開場は開演の30分前となります。 ※作品の間には転換と換気時間を取りますが、3作品を連続上演いたします。1ステで3作品ご覧いただけます。 ※1作品の上演時間は約30分です。 |
| 説明 | 九州版“最強の一人芝居フェスティバル” 毎年、大阪・インディペンデントシアターを拠点に開催される最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」。2011年夏に行われたジャパンツアー福岡公演を経て、2012年から九州の創り手を中心に継続開催をスタート。応募多数の選考を突破した九州の精鋭5組と本家大阪公演で好評を得た招聘1組の計6作品が熱い競演を繰り広げる! [ a ]「ポタリポタポタ」 出演:荒木宏志(劇団ヒロシ軍) 脚本・演出:上田龍成(星くずロンリネス) 九州のサッカークラブを愛し続けたサポーターの男。 30代後半になり、突如命じられた北海道の田舎町への左遷同然の転勤。 仕事への情熱もサッカーへの愛情も冷めていく中、ある男と久々の再会を果たし、再び彼は応援をはじめた。 だけど、仕事も恋もなにもかも上手くいかない! それでも男は太鼓を叩き、声を枯らす! 誰かのために歌い続けた男が、自分の答えを見つける物語。人生の岐路に立つ君への応援歌(チャント)。 [ b ]「二度反転したその先は」 出演:伊藤圭司(産業医科大学演劇部) 脚本・演出:中村唯人(産業医科大学演劇部) 「偽悪」《「偽善」に対してできた語》わざと悪を装うこと。⇔偽善。(小学館 デジタル大辞泉) 無職の男は日々善行を積んでいた。ある日、男は空き巣を通報し、参考人として警察署で事情聴取を受けることに。取調室で事情聴取の開始を待つ男の前に担当の警察官が現れるが、その警察官は男の元教え子で… 裏の裏は表なのか、判断は委ねられた。 [ c ]「ひとりできた」 出演:隠塚詩織 脚本・演出:山﨑瑞穂(万能グローブガラパゴスダイナモス) 「私はここまで一人で来た……の?」 一人で自転車が漕げるようになった。 初めてもらったソロパート、一人暮らし、一人旅、で出会ったあの人。 ここじゃないどこかに行きたいと思いながら、私は今日もDVDをレンタルする。 小心者の女が石橋を叩きながら、時には叩きすぎて、壊れて、落ちて、溺れながら、もがきながら、ひとりできた話。 [ d ]「天才の一撃」 出演:萩尾ひなこ 脚本・演出:到生(劇団ジグザグバイト) 天才の一撃 霧立ち込める牧場に一頭が立つ。偉大な血統に膨らむ期待。 しかし栄冠は遠く、三冠の夢は散る。 吐く絶望は白く、濡れた瞳が秋の風に震える。 これは、どん底から這い上がり一撃を放つ「天才」の物語である。 FUK22出演の萩尾ひなこが競走馬への愛を胸に、言葉で駆ける逆転劇。 [ e ]「虚数がわからない」 出演:八木秀磨(劇団ぐらみー) 脚本・演出:井上みこと(劇団いしころ) 虚数の補習授業。教室に来たのは、女子生徒が一人だけ。授業を進める中で、彼女はふと教師に告白をする。どこか切実なその声に、教師は耳を傾ける。しかし次第に、彼女の「嘘」に気が付き始める。 なぜ彼女は嘘をつくのか? 何を求めて、何を隠そうとしているのか? 問い詰める教師に、彼女は小さく呟く。「虚数がわからないんです」 教師は、彼女の嘘に付き合うことにする。 [ f ]「ふれるものみな」 出演:犬養憲子(芝居屋いぬかい) 脚本・演出:樋口ミユ(Plant M) 「アンタにあたしのお師匠の話をしてあげる」小さなあなたに話す私の師匠の話。あなたが二十歳になった頃、この世界は今とは全く違う世界になってる。フェンスに囲まれたこの島の、過去の、今の、未来の話。 コロナ禍の悲劇と再生を描いた「YAKISOBA」の樋口が犬養の「明るい話をお願いします」に応えて生まれた、沖縄を思うファンタジー。 [招聘作品 from沖縄with大阪] |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台監督・音響:相内唯史(at will) 照明:百瀬友秀(M.M.S.T) 舞台転換:Finneganswake 宣伝美術:T.A.(at will) INDEPENDENT総合プロデューサー:相内唯史(INDEPENDENT) |
毎年、大阪・インディペンデントシアターを拠点に開催される最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」。2011年夏に行われたジャパンツアー福岡公演を経て、2012年から九州の創り手を中心に継続開催をスタート。応募多数の選考を突破した九州の精鋭...
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