メイクコンタクト 公演情報 メイクコンタクト」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-19件 / 19件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    リアルさは薄いですが、なんか良かったです!
    登場人物それぞれが、好きなことに一生懸命なところのせいなのかな?!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白かったです。
    全力で宇宙人との交信を試みる姿が可笑しくて、気付くと口元が緩んでいました。
    役者さん達のパワー溢れる演技に、こちらも元気を貰いました。
    主役のスクタは勿論、魅力的な仲間達なので、今度は実際に宇宙人と遭うストーリーも観てみたいなぁと思いました。
    とても楽しい時間でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    宇宙人ミチョパの声が可愛くて、話も面白くてあっという間の90分でした。
    大人が本気で遊んでいるようで見ていて元気が出ました!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    冒頭の幼少期のシーンが秀逸。なので、まんまとこの話に引き込まれた。楽しくて、ちょっとしんみり。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    説明通りで
    なんか’80年代の少年少女SFみたいでした
    エクスプローラーズとか思い出しました♪
    小道具とかも らしさ いっぱいで
    とても楽しめた90分の作品

    ネタバレBOX

    会話した宇宙人ミチョパは宇宙アプリ?の
    無料接続でテレパシーアクセスだったそうで
    注意アナウンス後に接続切れるという
    コメディ展開は楽しかったデス
    オチの その後みたいのを
    丁寧に見せて欲しかったかしらね
    アポカリプスホテルで
    宇宙人のお客様呼び込みに
    ベントラベントラスペースピープルを
    やってたが本作では言及も無く
    そこもチョイと残念には思えたッス
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    昨年末に戦後の沖縄を題材に大人数が出演の公演(特別公演?)を打ったあの劇団であった。重いテーマにもかかわらずタイムリープ、粘着性のあるギャグ(小劇場やアングラ演劇へのオマージュもあり?)と趣向をこれでもかと詰め込んだエネルギッシュな舞台・・。
    開演時刻が19時30分という事で欣喜雀躍観劇に及んだ。前作の印象を劇場サイズに収めた舞台。出演者5名の今作、ファンタジーを媒介してのハートフルエンディング、エネルギッシュにエンジン噴かす躍動舞台、という特徴が前作と共通であった。
    作劇に既視感あり、自分はそちらに些か気を殺がれたが、終わってみれば上記特徴を存分に発揮して力技で終幕へ畳み込んでいた。
    前回の特別公演(?)に参じた役者の中に文学座の若手(顔に覚えがあった)も居り、改めてZERO-ICHサイトを見ると俳優メンバーの男女2名が文学座所属の俳優。道理でやれる訳である(今回女性の方は声のみの出演だったが「宇宙人」の喋り声が効いていた)。ユニークな成立ちの劇団、どうか続いて行ってほしい。

    ネタバレBOX

    既視感、というのは「群像劇」が立上がる前半部分で、明白に過去のある(著名な作り手による)舞台の設定、人物や小道具に至るまで中々の忠実さでなぞっており、その舞台へのオマージュを意図したのかとさえ思ったのだが、そう明示している訳ではなく、冷や汗をかいてしまった(後でHP等にそうした記述が無いかと探してみたが見つけられなかった)。そこは他者による過去作は、パクリとまでは言えないにせよ、デリケートに扱うべきかと思った次第。
    だが芝居が終わる時にはZERO-ICHの劇がしっかり上書きされており、メッセージ性においても十分に納得させられるものだった。
    とは言え心穏やかでない時間は中々に長かった。
  • 実演鑑賞

    説明文を読んでうさぎストライプの「セブンスター」を連想した。
    装置を見てとても似ていると思った。

    ネタバレBOX

    ストーリーもちょっと似たところも。
    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もちょと入ったような。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    観終わった後、気持ちがポジティブになれました。色んな感情にさせられるお芝居でした。面白かったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めちゃくちゃ笑わせていただきました。
    役者の熱量に圧倒されました。
    お芝居の内容に舞台セット、手作り感満載でとても良かったです。

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2025/06/06 (金) 14:00

    個性的な登場人物のコミカルな動きに爆笑。チープ&手作り感満載のにくめないステージ。チームワークばっちり。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    独特の雰囲気、小さな劇場で心がほっこりする舞台でした。
    登場人物のキャラクターが個性的で「こんな人いるよな」という身近感もあり、笑えました。
    宇宙人も変な人間臭さがあり、お会いしたくなりました。
    何か夢のあることに挑戦したくなる、前向きになれる演劇でした。
    撮影タイムがあって、サービス精神がありました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    希望や浪漫、そんな憧れを描いた物語。同時に この場所に集まった人たちの成長譚でもある。廃墟という役目を終えた建物を通して、人生の応援を謳った、一見 矛盾した観せ方が上手い。

    表層的には面白いが、何となく既視感があり新鮮味が感じられなかったのが残念。
    (上演時間1時間30分 休憩なし)

    ネタバレBOX

    舞台は 廃墟の屋上、それも東京タワーとスカイツリーが一直線上に見える場所。自転車や ぶら下がり健康器具、脚立、黒電話など雑然としている。これら道具が後々活きてくる。なお、UFOは上手からピアノ線?を伝って飛んでくる。

    主人公のスクタ ダイスケ36歳、コンビニ店員。6歳の時に両親が いなくなり、苛めが理由で引き篭り。そんなダイスケに、UFOに乗った宇宙人が 直接 脳内へ(テレパシーで)語り掛けてくる。親や友達もいない 孤独なダイスケ、そんな彼の唯一の話し相手が宇宙人。その交信時間は短く、明日また会おうと…。この件は、パペットと音声によって描くところが妙。それから30年の歳月が流れ、今では 独学で天文学や通信技術など諸々の知識を学び、宇宙との交信を試みている。その場所が この廃ビル。

    或る夜、自称ミュージシャンのトビタ シンイチ 36歳、ヒッチハイクで日本を旅する大学生 マエダ ガク 21歳、失恋で 屋上から飛び降り自殺しようとした看護師 オンナ ユイと知り合う。 自殺を止めるためとはいえ、あんなに往復ビンタをする必要がある?
    さて本筋、ダイスケの蘊蓄を聞き、興味を抱いた3人は 皆で宇宙との交信を目指す。仲間が出来て、交信に向けての 荒唐無稽な準備光景と会話が面白可笑しい。また ギターや生歌で楽しませるといったエンタメ性も観(魅)せる。ちなみに エジソンが、死者との交信や宇宙との交信の研究を行っていたことは知らなかった。

    宇宙との交信(満月の)日を翌日に控え、廃ビルの警備員に見つかり、一時は諦めようとしたが…。4人が宇宙との交信で得たことは、改めて自分の夢や希望を持って行動すること。けっして諦めず継続することの大切さ。それは劇団ZERO-ICHの活動にも重なるようだ。物語は、楽しく充実した日々にピリオドを打ち、それぞれの道を進もうとする姿が清々しい。その数年後まで描いているが…。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白かったです
    ダイスケさんの信念、いいですね
    クミちゃんの存在もいいです

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです!のっけから幼少期の表現に笑いました。その手があったか!
    なんとなく常識からはみ出しているような人たちだから、とんでもないと思われるようなことも信じて一緒に頑張るんですね。たくさん笑って、最後はうるっとしてしまいました。1年後にも会えるといいね。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    く~イイですね。ムーな人達の交歓会。こういう話はツボにハマります。ホントにロマンです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     単なるエンタメに終わらない深みやペーソスを具えた作品。面白い。

    ネタバレBOX

     物語が展開するのは、そこから東京タワーとスカイツリーが一直線上に見える廃ビル屋上。6歳の時、父に去られ母に死に別れたことで虐められしょげかえっていたダイスケはUFOに乗って近寄ってきた宇宙人のテレパシー能力によって対話を交わし、また会うことを約して別れた。その後ダイスケはこの約束を果たす目標が出来た為、独学で天文学や通信技術など関連する諸学問を学び宇宙との交信を試みていた。時は過ぎ30年が経っていた。或る夜、いつものように観測とデータ整理をしているとミュージシャンのトビタ、ヒッチハイクで日本を旅する大学生のガク、屋上から飛び降り自殺しようとした看護婦のオンナ(という苗字の女性)と知り合い4人で力を合わせて観測をし始めた。偶々オンナのやっていた副業関係のお客が最愛の妻を亡くした後何とか妻の魂とコンタクトを取りたいと考えてエジソンが亡くなる前にしていたと言われる研究2つの内の1つを実現する為の機械の設計図を入手していたが、別の方法で亡き妻とのコンタクトが取れた為設計図が不要になったとしてオンナにくれたオリジナルが手に入った。30年間チャレンジして可能にならなかった宇宙人とのコンタクトが可能になるかも知れないと4人は懸命に機械の制作に励みコンタクトに最善とされる満月の前夜、機械は完成した。後は明日また廃ビル屋上でとなった瞬間、ガードマンの邪魔が入った。廃ビルといえどダイスケらに何の権利も無い。管理会社関係者に出て行けと言われれば従う他無いというその刹那、オンナの信じるスピリチュアルパワーがものをいった。雲に覆われていた月がほぼ満月の全容を表し交信が可能となったのである。実験は大成功! 4人とオンナの客と思しきクミちゃんの5人はUFOに乗って飛来した宇宙人とのコンタクトに成功した。
     ところで宇宙人等存在しないと考える人々も多かろう。然し本当に存在しないのか? 総ての物質を構成している素粒子等の微小な物は総て宇宙の誕生と関係し周期表に載っている諸元素は恒星の燃焼過程から基本的には生じた。地球上に現存する生物を構成しているアミノ酸等もこうして出来上がっていた無機物が惑星上での様々な条件(雷等の電気的衝撃や至る処で爆発を繰り返していた活火山の排出するガスや火山灰等による化学反応等)も加わって出来上がり生まれてきたのである。環境変化の中でこれらの物質に命が宿り繁殖するに至ったのは持続するエネルギー源(熱噴水等)が生じた生命を維持する為に機能したからであり時の流れの中で絶滅や適応したものたちの隆盛を繰り返し、生命は更に多様化し進化して現在に至っている。無限だと言われる宇宙に恒星だけで幾つあるか? 誰も答えられない。我々の居る天の川銀河だけでも2000億から4000憶個の恒星が存在すると言われているがハッキリした数は特定できていないようである。我らの銀河だけに限ってもこれだけの恒星、惑星は幾つ存在するのか? その内、生命存在の可能性のある惑星は? また人類には知られていない生命の在り様というものが在る可能性を排除出来るか否か? 等々。問いは幾らでも続く。地球に生命が誕生した以上他の惑星に生命の誕生しないと考えることの方が寧ろ不合理だ。今作で興味深いのは宇宙人にとっての1日が地球人には30年に相当する点など時間についても考えさせる内容が含まれていることだ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    始まり方がおもしろく、とてもひきつけられます。

    ネタバレBOX

    話が予想もしない展開、セリフが続々とあり、バラエティに富んでいて、楽しくなりました。個性豊かな登場人物の、熱のこもったセリフ、熱演によって、ボルテージの高い舞台に感じました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/06/04 (水) 14:00

    明るく、前向きで楽しい舞台でした!

    登場人物一人ひとりのキャラがきわだっていて皆さん愛らしいキャラでしたね。

    ドタバタファンタジーな内容なのにホロリとする部分もあり前向きになり元気もらいました!

    ネタバレBOX

    劇中、いちいち(褒めています!)ミュージカル調になるのがうざ面白くて笑いました!

    フリーターのかた役の歌声も素敵でした!

    「地球人のかた、無料のお時間は終わりになります」のような台詞がありましたが、この続き気になります~!

    続編も観たいです。

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