満足度★★★★
少しグロいぐらいのブラックな舞台
だけど「よいこのえほん」。
ハンガリーからやって来た劇団。
生演奏の音楽と歌が楽しい。
思わず引いてしまうところもあったけど。
満足度★★★
結構楽しめました♪
絵本のもじゃもじゃペーターを原作にした音楽劇で、ハンガリーの劇団?の御芝居。
傑作というほどではないが、そこそこ楽しめた。
お話はブラックなユーモアにあふれている。子供に対するDVが激しすぎる(笑) 演技は少し大きめだが、歌は上手かった。
日本の劇団で例えると、
物語演出の印象としては、デス電所をもっとファンタジーにしたような感じ。
舞台美術は、子供距人といったところか。
でも、東京芸術劇場の宣伝コンセプトとして、子供客に観て欲しいと謳ってるわりには、字幕に平仮名を多めにするといった配慮が足りない感じ。子供達は最初こそ親に「アレ何!?」とキャーキャー騒いでいたが、親に怒られたのか、飽きたのか、段々静かになっていって可哀想だったかな。
満足度★★★★
白塗り顔が絵的に好き
芸劇リニューアルお初!チラシによると、このジャンク・オペラの原作は19世紀半ばにドイツの医師がクリスマスに息子に書いた絵本だそうで、ヨーロッパのグロテスク文化のはしり(笑)ということらしい。シンプルな舞台装置の中で繰り広げられる地獄絵図。親が子どもを切り開いたり、投げ飛ばしたり。でもそこは舞台だもの。シャレ、否風刺、否悪い子は痛い目に遭いますよ~という教訓?シャレが通じなくなってる日本の表現畑?の昨今、こういう内容って海外ものだから許されるのかな、とも思ったり。親子もけっこう来てました。飴も投げられてたし。楽しめる明るいグロテスク加減です。
満足度★★
期待はずれ!
チラシがいい感じで、面白そうだったけど、話の内容が陳腐だしビジュアルもそれ程じゃ無かった。
ファミリーオペラって事で、求める物が違ったのかな?
でも、子供も結構いたけど楽しんで無かったよな。
生オケで、席がその真ん前だったんで、ビアニストのおじいちゃんがいい感じで、おじいちゃんを観てるのが、ちよっと楽しかった。
満足度★★★★
幕開けからガツンとブラック!
でもユーモラスで愛らしいので、お子様も大丈夫。ハンガリーから来た超ブラックな親子向け音楽劇。ピットで生演奏あり。