満足度★★★★
物理学
想像を超えた設定と、すごく身近な設定のバランスがよかったです。
登場人物のキャラ分けも絶妙で楽しませてもらいました。
あえていえば、セットにもうひと工夫あったらよかったのかな!?と、思いました。
満足度★★★★★
まさか泣かされるとは!
前半はコメディタッチのいつもの「則末ファンタジー」だが終盤で本格SFに転じ「ここのために勉強したんだろうな」と感心。
さらに娯楽を提供する者の心意気まで語られて、涙腺が緩む。
一方、「かけない」の後のオチが気になる。三谷幸喜の「赤い洗面器」かよ!(笑)
なお、映像出演の日高ゆりあ嬢を堪能するには上手寄りに座るべし。←投影されるスクリーンが下手にあるため