公演情報
「黒いのは大抵、白いのよりほんの少し高い音で鳴く。」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
変わらぬ青瀬さんの前説で始まる舞台。
今回は、少し大人なトイボな感じ。
テンポ感よく、やはりコメディは忘れずに、どんでん返しもあり、とても楽しめました!
香りの演出や舞台美術・当パン・チケットも凝っていて、細部までのエンタメが感じられた舞台でした!
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです!
テンポ良く進むストーリー、笑いを誘う台詞、役者さん達の表情豊かな演技に、どんどん惹き込まれました。
こんな展開になるとは!?という内容でしたが、考えると伏線も色々な所に張ってありました。
ミステリーの中に、コメディ要素があり、そして愛ある作品でした。
お洒落なパンフとチケットも素敵でした!
実演鑑賞
満足度★★★★★
意味深なタイトルに惹かれて鑑賞。素晴らしい舞台でした!
登場人物のつながりなどの構成も良かったです。1人1人の思いがつながって、ある人物が命を落とす結末でしたが、感情移入するくらい役者さんの演技も素晴らしかったです。
また、ナレーションのテンポが良く、笑えました。最後の役者さんとのハイタッチ、初めてで緊張しましたが、元気をもらいました。サービス精神がすごいですね。
次の公演がありましたら、また観に行きたいです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
抜群のセンス。ベシミル。華5つ☆ おっともう1点、きづいていたお洒落シーンがあったのだが、書き忘れていたので書き足した。(6.22 2:38)
実演鑑賞
満足度★★★★
謳い文句「運命論×メタ視点×ブラックコメディ!」の通りで、内容的には サスペンス/ミステリーであるから ネタバレも含め 詳しくは書けない。何となく、映画にもなった有名な推理小説を連想する。
当日パンフに脚本・演出の青瀬ハルカ氏が、当初台本から 登場人物の台詞はもちろん性格等が変わったと、その人物像を観察しながら 物語の筋を追うと面白い。物語は 色々な伏線を張り、ラストは怒涛のように回収していく。後出しジャンケンのような ところもあるが、あまり細かいことを気にしていると 面白味を逃してしまう。
舞台は 古びたバー「Marionetta」、訳せば 「操り人形」か。登場人物たちは運命に翻弄され、それをメタ視点ー頭の中に誰かの『声』が響き始めるーとして奇妙な現象が表れる。冒頭はダンスで魅せるが、その振付が操り人形のようで凝った観せ方だ。全体的に、愉しませる を意識したような公演だ。
(上演時間1時間35分 休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
色々書きたいのですが、特にネタバレは厳禁!な舞台です。
え!どうなるんだろう。という場面が多く楽しかったです。
舞台上のセットがとても凝っているなと。客席の壁にも注目です!
また観たくなる劇団さんです。