期待度♪♪♪♪♪
期待
志が高そうで見たくなった。フライヤーのセンスの良さにも惹かれる。我々の存在で美が大切な価値の一つとして認められるのは、単に見栄えが良い、もてるなどということではあるまい。おそらく、それが生命体総てがある条件下で生命活動を開始する際に必要な形態をとることに拠るのであろう。フラクタル然り、DNAの二重螺旋、また然り。
期待度♪♪♪♪♪
久し振りに
長く舞台を見ることから離れていたが、久し振りに観ようという気になり、サイトに来た。
れんこんきすたは以前に何度か見たことがある。
10年を越えたというから驚きだ。
規模が爆発的に大きくなるわけではないが、
この劇団は、成長している部分がよく見える劇団、という印象がある。
制作面にしても、舞台面にしても、少しずつではあるが、何かしら進化した面をみせてくれる。
10年を越えて、この劇団はどのような成長を見せてくれるのだろうか。
舞台に対する世界観や、観客に対する感謝や気遣いはそのまま残っているだろうか。
今回の作品、まずタイトルが良い。
一筋縄ではいかない感じが、よく表れていると思う。
もちろんフライヤーデザインもいい。
【クールでスタイリッシュ】【冷たい宝石のような】と書かれているが、
個人的には、作・演の奥村のあの少し湿度の高いような重たい人間ドラマが垣間見られたら嬉しい。
非常に楽しみだ。ぜひ、観に行こうと思う。
期待度♪♪♪♪♪
一年ぶりに期待!
去年の7月に「サロメ」から、公演がなかったので楽しみにしています!
今回は現代劇っぽいのかな…?れんこんの舞台は、がっつり古典とか「歴史!」って感じが多いイメージですが、たま~に近未来みたいな設定の作品もあって、私は結構好きです。同じ脚本家さんが書いてるのに、凄い書き分けと言いますか。
7月、楽しみに観に行こうと思います。