期待度♪♪♪♪♪
久し振りに
長く舞台を見ることから離れていたが、久し振りに観ようという気になり、サイトに来た。
れんこんきすたは以前に何度か見たことがある。
10年を越えたというから驚きだ。
規模が爆発的に大きくなるわけではないが、
この劇団は、成長している部分がよく見える劇団、という印象がある。
制作面にしても、舞台面にしても、少しずつではあるが、何かしら進化した面をみせてくれる。
10年を越えて、この劇団はどのような成長を見せてくれるのだろうか。
舞台に対する世界観や、観客に対する感謝や気遣いはそのまま残っているだろうか。
今回の作品、まずタイトルが良い。
一筋縄ではいかない感じが、よく表れていると思う。
もちろんフライヤーデザインもいい。
【クールでスタイリッシュ】【冷たい宝石のような】と書かれているが、
個人的には、作・演の奥村のあの少し湿度の高いような重たい人間ドラマが垣間見られたら嬉しい。
非常に楽しみだ。ぜひ、観に行こうと思う。