その男ホーネット加藤 公演情報 その男ホーネット加藤」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-10件 / 10件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    vol.2 ドラゴン孤独の鉄拳を観劇
    今回はブルース・リーのコメディですね
    説明通りに分かりやすくて
    勧善懲悪話に色々なパロディを
    取り入れての2時時間超えの作品ですわ
    開演時間10分前から
    普通にホーネットカトー氏が
    前説するので早めの入場を
    オススメします〜♫

    還暦公演ファイナルということで
    星数はおまけ付けました
    厄年ですから
    お気を付けて下さいね
    の意味も込めてございます

    ネタバレBOX

    キャラクターは
    まんまグリーンホーネットからですね
    そこにブルース・リーの映画を基本として
    Xmenとかジョーカーとかの
    キャラを足してコメディにした話です
    見事に涙腺対応したテイストも入れて
    綺麗に纏まった話になっていました
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ドラゴン孤独の鉄拳を拝見しました。前半、後半の後半部分とのことでしたが、内容はわかりました。時々、観客参加も交えながら、笑いあり涙アリの楽しいお芝居。泣かせるところは見事に感情入ってうるうるしてしまいました。上西さんの映画は拝見したことかありましたが、その方が近くでお芝居してるのは少し不思議な感じでした。笑いで心ほぐれてそして熱くなるいい時間を過ごせました。ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    期待を裏切らず面白かったです。笑いも有り涙も有り、あっと言う間でした。2部作見ないと損な気がします!ホーネットさんの独特なキャラが素晴らしく前説をいつまでもいつまでも聞いていていていたくなりました。

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    「ドラゴン孤独の鉄拳」観劇。く~たまりませんな。期待以上の面白さ。こういうのは理屈抜きに楽しむのがいい。「戦士の休息」がよく合っている。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ㊗上西雄大さん 60周年記念公演…面白い。
    タイトル「ホーネット加藤」、その面白可笑しい前説で盛り上げ そのまま本編に入るが、そこでの生業も前説という設定である。公演の魅力は、父親の娘を思う気持ちと胡散臭い男を見るような娘、その心情的な距離がどう縮まっていくのか。そんな物語をテンポよく展開し、時にボケとツッコミの漫才のような場面を挿入し楽しませる。テンアンツらしい笑いと泣き、その感情の揺さぶりが凄い。

    手際のよい舞台転換によって、瞬時にその状況や情景へ誘われる。少しネタバルするが自転車を使った場面などは映画のワンシーンを見ているような感覚。またスナックでのカラオケ場面を始め、所々で歌を歌い和ませる。「劇」小劇場という空間、そこに1970年代のカンフー映画へのオマージュというかパロディのような世界観を持ち込んだエンターテインメント。ホーネット加藤の顔つきやアクション、そして衣裳がその映画を連想させる。上演時間は2時間を超えるが、アッという間の感覚だ。勿論「vol.1 燃えよ前説ドラゴン」も観たくなる。
    (上演時間2時間15分 途中休憩なし)【ドラゴン孤独の鉄拳】

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    期待通りの舞台でした。前説から「これこれ、これだよ!」という感じでした。私は第2部を拝見させていただきましたが、ほんと、第1部「燃えよ前説ドラゴン」を観たくなる舞台でした。あと、今日一番の収穫は来年の7月に本多劇場で『ひとくず』を公演されるというニュース。映画を見てめちゃくちゃ感動しただけに来年の夏は個人的には激アツの夏になりそうです^^

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ベシミル。華5つ☆。
     2部構成の作品だが第1部「燃えよ前説ドラゴン」を拝見。第2部も痛烈に観たくなる出来だ。

    ネタバレBOX

     掴みは小ネタやコントのような形式を用いたりもしつつ伏線も同時に張る趣向で、観客の
    興味を兎に角板上に惹きつける。この辺り、小劇場演劇に関わる劇団の苦労が分かる作りであることは、本編がストレートプレイの王道をゆく内容であることからも明らかだ。つまりギャップが大きい。その落差の分本編の深刻さ、演劇化された現実のリアル、一般の人々には知る由もない被害者たちの苦しみ・苦悩と、その苦境を救うお伽噺の切実が観客の心を撃ち抜くのだ。脚本、演出、演技もグー。特に加藤役、詩穂役が気に入った。以下少々ネタバレ。
     元役者で才能も情熱もあったが、現在は芝居にのめり込む余り一人娘を連れ他の男の下に走った妻と別れ、それでも芝居からは離れることができないまま前説士として小劇場演劇に関わり続けている男、それがホーネット加藤だ。功夫映画の全盛を築くきっかけを作ったブルース・リーに憧れ独学で彼の功夫(ジークンドー)を学んだ加藤は、偶々オーディションで出会った少女が、実は妻に連れ去られたまま生き別れた実の娘(詩穂)であることを知る。詩穂は腕に包帯を巻いていた。
     原因は、義父である班に12歳でレイプされて以降性的虐待、売りをやらされその上がりを総て収奪され、暴力てねじ伏せられて自殺未遂を何度も図るような地獄に追い込まれていた事である。実母は班を恐れ全く当てにならなかった。加藤は実父であることを隠しつつ、詩穂の傷ついた魂を何としても救うことを決意する。
     当然の事ながら班は徒党を組み配下を従えており、務所内から配下に指令を出しては魔の手を広げている。遂に・・・。後は観てのお愉しみだ。期待は裏切られまい。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    「燃えよ前説ドラゴン」観劇。
    前説から楽しく、そのままの流れで本篇へ突入し、本編もとても面白ったです。所々小ネタが入り笑わされましたが、内容的にはグッとくるお話でラストシーンがとても良いです。アクションや歌唱もあり、盛沢山の記念公演でした。続編「ドラゴン孤独の鉄拳」も観たくなりました!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても面白かったです。アクションシーン、しんみりしたシーンや笑えるシーンがたくさんあって、とても楽しかったです。

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