自慢の息子 公演情報 自慢の息子」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 3.5
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  • 期待度♪♪♪

    チラシが想像力をかきたてられて
    岸田國士戯曲賞の受賞作で、かなり話題にもなっている作品。

    と、同時に、チラシラックでチラシを初めて見たときに、
    思わず引き込まれてしまいました。

    あらすじと、このチラシの世界観が、なんとも言えないです。

  • 見るしかないよね・・・
    わが星もそうだったけど、もう、みるしかない・・・

    かなり楽しみにしている。

    とても楽しみに見に行くという態度は、観劇の満足度を下げることが多いので、直前には一度リセットし、期待先入観を極力なしにしてみなければ(笑)

  • 知識はないのだけれど
    観に行ってまいります。

  • 自由席とは。
    早めに着くように頑張ります。

  • 岸田戯曲賞受賞作品
    サンプルは未見。松井周さんは役者としていくつかの舞台を見たことがあります。その他の情報はなしで、楽しみたいと思っています。

  • この作品を
    観たい、切実に。
    手の届くところにきている、
    つかまなければ。

  • 期待度♪♪♪♪

    これもまた虚実皮膜の物語か
     昨年の岸田戯曲賞受賞作の全国ツアー。こういう「凱旋公演」は非常に嬉しい。賞を受賞したんだ、観てみたいなあと思っても、たいていの作品はもう公演は終了しているし、場所も東京だったり大阪だったりだ。
     ××受賞作、と言ったところで、演劇の場合は映画ほどには一般人への訴求力がない。岸田賞がそこそこといったところだろう。果たして地方に招聘してペイするかどうかという問題があるのは分かるが、こういう試みがなければ、演劇と観客の間にある垣根は高くなるばかりだ。
     松井周は平田オリザの青年団出身の劇作家だが、岡田利規や三浦大輔に強い影響を受けたという。どちらも現代口語演劇から「一歩」踏み出した作家たちだ。リアリズムとフィクションとの関係を突き詰めた先にどのような演劇的効果が生まれるかを、それぞれの手法で実験し続けている作家たちだと言ってもよい。松井周の演劇が、更にその先にある「結晶」を見せてくれるのかどうかに期待したい。

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