満足度★★★
初見
面白い話しだった。が、セリフを噛む率が少し高いような・・・・。稽古不足かな?やたら説明が多すぎて間延びしている場面が残念。もう少し切れがよくなるとさらに面白くなると思う。
満足度★★★
サラリーマンさんたち
ぶ…おもしろい…いい経験をさせていただきました。
働くお兄さ…いやオジサン達とお姉さん達でした。ナマ。
いろんな意味の緊張の中に笑いがちらりな99分
なぜか「夢芝居」が頭の中をグルグル
お話がステキだと思います。台本読みたいです。
満足度★★★
恋のオペレーション
ロジスティックスを担当する物流会社が、業務命令を用いて、社内恋愛を推進してゆく話なのだが、当然、計画通りにはゆかず、嫉妬や連絡ミス、指示ミスなどが、幾重にも絡まって喜劇的様相を呈する。
ある程度こなれた公演だが、ブランクがあったせいだろうか。若干、切れが悪かったようである。物資の保管移送をするために、倉庫の空き状況、配車の合理的且つ有効な利用を、基本的には机上で決定し管理・運営してゆくのが、この会社の仕事だが、舞台を見ていてもシチュエイションが似ている分、メリハリがつけにくいので、シナリオも冗長になりがちだ。
更に、舞台上に役者が一人も居なくなる場面では、電車が近くを通り過ぎる音を使って時間を埋めていたが、ワンパターンでは、すぐ飽きられよう。
更に、演技にも、細部に対する配慮が足りないケースがあった。神は細部に宿る。誰でも言う事ではあるが、やはり、そういった点に気付いてしまう者には、興ざめである。