実演鑑賞
満足度★★★★
白つくもと夢の中で〜を観劇
60分と30分でしたね
どちらも一人芝居であり
被った感あったかなぁ
夢の方を先に短めで
白の方を後にして長めの方が
よい感じがしました
実演鑑賞
満足度★★★★
「藤衛門」観劇。某国民的マンガのパロディですが、全然さりげなくないですね。コメディ主体だけど、泣かせる怒涛の一人芝居に圧倒されました。どこから来てどこに行くのか。この世界観好きです。
実演鑑賞
満足度★★★★
「藤衛門」観劇。
時間軸の長い、というか悠久の時の中に無常と悲哀を紡いだ一人芝居。チラシにもある通り、藤衛門は江戸時代の からくり、機械人形である。性別があるわけではないが、「彼」と書かれている。そして彼を蔵で見つけたのが小学4年生だった少女 タビノちゃん。
物語はタビノちゃんやその友達と過ごした変哲もない日々、それを藤衛門が回想する形で展開していく。機械人形でありながら感情を持ち合わせたような、現代でも開発できていない高度なロボットである。藤一色が掲げる「遠くないファンタジー」、そこで描かれているのは「ささやかで切実な異聞奇譚」…珠玉作。
一人芝居であることから必然的に一人称で語る。ロボットであるから壊れなければ、ずっと一緒、しかし命ある人間は いずれ死ぬ。チラシには「いつか時が流れて必ず辿り着く、少しだけ不思議な、普通だった頃のお話」とある。ラストに流れる音楽「美貌の青空」(作曲:坂本龍一)が少し切ないような余韻を残す。
(上演時間50分)
実演鑑賞
満足度★★★★
『ちぐうはぐう』『Fujimattyu,』を観劇。
『ちぐうはぐう』は2人の掛け合いが面白かったが、後半はどの世界線なのか分かりづらかったかな。
『Fujimattyu,』猫かわいい、鎖鎌強い、そして「それはそれ」が印象に残る壮大な話でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
「藤衛門」を拝見、圧倒的な科白量を1人でこなす。他の登場人物たちは総て何種類かの椅子で代用。18世紀に作られた江戸絡繰りが主人公だが余りに先進的な技術が用いられて居た為、往時全く理解されす、休眠していた。発見されたのは1997年、発見者はタビノちゃんという小学4年生。華4つ☆(追記後送)
実演鑑賞
満足度★★★★★
すばらしかったです。まず『ちぐうはぐう』ですが、わかりやすいクリストファー・ノーランぽい舞台でなかなかよかったです。『Fujimattyu.』は夢野久作ぽいというか意味不明なところがグッドです。よく1人で演じきったなーです。『Fujimattyu.』は観る側の演劇鑑賞能力が問われるもので観劇偏差値が65は必要ですね^^