藤一色第十四色公演
藤一色第十四色公演
藤一色第十四色公演
実演鑑賞
中野スタジオあくとれ(東京都)
2024/12/14 (土) ~ 2024/12/15 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://fuji-isshoku.com/
12/14土 | 12/15日 | |
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12:00 | ||
13:00 | ||
15:00 | ||
16:00 | ||
18:00 | ||
19:00 |
期間 | 2024/12/14 (土) ~ 2024/12/15 (日) |
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劇場 | 中野スタジオあくとれ |
出演 | 藤束遊一、藤屋安実、藤松優、齋藤雄史(劇団夜明けの佐藤)、木村優希 |
脚本 | 遠藤遥風 |
演出 | 加藤広祐 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 7,000円 【発売日】2024/10/15 一般前売り券 3500円 一般当日券 3500円 学割 3000円 リピート割 2000円 通し券 7000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月14日(土) 13:00 『白(つくも』『夢の中で生きている夢の中では生きられない獣』 16:00 『ちぐうはぐう』『Fujimattyu,』 19:00 『藤衛門』 12月15日(日) 12:00 『白(つくも)』『夢の中で生きている夢の中では生きられない獣』 15:00 『ちぐうはぐう』『Fujimattyu,』 18:00 『藤衛門』 |
説明 | 白紙の男。 謎を追いかける女。 名前に呪われた俳優。 脚本家と三年前の劇団員。 江戸時代に作られたロボット。 五人五色の波乱万丈。 「遠くないファンタジー」を掲げる藤一色の、 ささやかで切実な異聞奇譚。 【作品紹介】 ◆「藤衛門」 時間との距離感 出演:藤束遊一(藤一色) 1997年5月26日。 蔵で彼を見つけたのは、小学4年生のタビノちゃんだった。 あんな夢こんな夢は叶えられないけど、確定申告等の現実的な問題をある程度解決してくれる、江戸時代のからくり、機械人形が彼だった。 いつか時が流れて必ず辿り着く、 少しだけ不思議な、普通だった頃のお話。 ◆「白(つくも)」 社会との距離感 出演:藤束遊一(藤一色) 工藤一は始まらない。 東京に出てきて11年、親に友達に甘え続け何も生み出さないまま29歳になった。 目指すものもやりたい事も特にない男がある日、家賃3万2000円のアパートで九十九神に出会う。 明日を描こう。零にならないために。 変われない人間と変幻自在の人外による、 路傍のクライムサスペンス。 ◆「Fujimattyu,」 謎との距離感 出演:藤松優(藤一色) 父が残した鎖鎌。母が残した三千世界。 何故二人は突然娘の前から消えたのか。 手がかりとなるキーワードは『フジマッチュ』だけだった。 フジマッチュとは何なのか? ある日私は、それを探して旅に出る。 藤一色のカオスを詰め込んだ、 アットホームなイマジナリー冒険譚。 ◆「夢の中で生きている夢の中では生きられない獣」 夢との距離感 出演:藤屋安実(藤一色) 江藤樹里。 英語にすると、ジュリエット。 小学生の頃からずっとその名で呼ばれるのが嫌で逃げ回ってきた彼女は、やがて俳優になり、"本物"を目指し始める。 にっちもさっちもいかなくなった、 とある獣の独擅場。 ◆「ちぐうはぐう」 人との距離感 出演:齋藤雄史(夜明けの佐藤) 木村優希 緊急事態宣言下だった2021年、 稽古場にやってきた彼女は言う。 「今は、2018年ですよ」 ひとつの舞台を作る筈なのに噛み合わない二人は、性格も環境も目的も、時代も違うのかもしれない。 知る由もない未来から逆算した、 あの頃の思い出話。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場はご遠慮頂いております。 ※途中休憩はございません。 |
スタッフ | 【照明】露崎嘉一(LDO) 【音響】鷹取こうへい 【舞台監督】井神雅基 【メイク・ヘア・衣装】(夢の中で生きている夢の中では生きられない獣): Mu- 【宣伝美術】藤松優(藤一色) 【制作】遠藤遥風(藤一色) |
白紙の男。
謎を追いかける女。
名前に呪われた俳優。
脚本家と三年前の劇団員。
江戸時代に作られたロボット。
五人五色の波乱万丈。
「遠くないファンタジー」を掲げる藤一色の、
ささやかで切実な異聞奇譚。
【作品紹介】
◆「藤衛門」 時間との距離感
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