満足度★★★
シリアス・・・
シリアス度98パーってまさにそんな感じ。照明を使わない点でも暗い(笑)
人ってそんなに強くない・・けど弱くもない。
生まれた限りどんなことがあっても生きていかなきゃいけないですね。
満足度★★★★★
初見
脚本がとても面白かった。そしてあの世界を体現した役者さんはもっと素敵だった。特に主役の俳優さんの芝居には惹きこまれた。他の役者さんもそれぞれのアジがあってよかった。暗めの照明もとても印象的で、惹きこまれた。
強いて言うとすれば、舞台の端と端を使うシーンは、最前列に座っていた自分には少し見づらかった。あのシーンがもうちょっと多かったら疲れちゃったかもしれない。
しかし、面白かったです。
満足度★★★★★
すっごい好き!
確かに内容は重いテーマではありますが、その世界観に一気に引き込まれました。演出方法がすごく良かったです。個人的にとても好き。役者さん達の熱い演技も良かったです。久々にもう一回観たいと思わされるものに出会いました。ありがとうございました!
満足度★★★★
劇場の照明を使わないことよりも
共感を呼ぶ脚本を工夫されたほうがよいのではないかと素人ながら考えました。
共感を呼ぶには「論よりエピソード」近藤勝重さんの著書より
満足度★★★★★
無題343(12-086)
19:30の回(晴)。3作目です。18:45受付、19:00開場。再演なので舞台の様子などはすでに前回の「観てきた!」にたくさん書かれていて、特に付け加えることはなさそうです。舞台手前の小さなテーブルには、(スコッティ)ティシュペーパー、evian、かむかむレモン、pureグミ、マンガ単行本、タバコ。19:25前説...普段、ここで公演時間の案内がありますが、本日はなし。19:32開演~21:06終演。ハードな切れ味のお芝居、加(被)害者の...その後については何冊か本で読んだくらいです。本人、家族...傷痕はいつまでも生々しくあり続けます。視覚的にも(私には)よかったですし、ふと聞こえてくる「音」もよかったと思いました。上手くゆくのは自分の才能、ダメなときは他人のせい...逃れられない足枷なのでしょうか。
満足度★★★★
よくできている
好き嫌いがハッキリ分かれると思います。話の序盤に入り込めないとキツイかも。なぜ照明を使わないのはなるほどという感じ。舞台の使い方も絶妙。役者が素晴らしい。良い役者を集めています。個人的にはかなり好きです。引き込まれました。欲を言えば、終盤もう少しコンパクトにできたら良かったかな。
満足度★★★★
真実
真実は人の数だけあるのだとしたら、その人にとっての真実は、他の人には間違いになるのだろうか。
人は間違うし、正しい人はいないと思います。
だけど、他人の間違いを許せない人、自分が正しいと思う人は沢山いて。
どうやって自分の中の矛盾と折り合いをつけていけばいいのかと、考えさせられました。
仮チラシに「照明を一切使用しません」とあったのが気になったのですが、納得した上に、これ以上ないというくらい巧い演出効果。
音楽もとても効果的に使われていて良かったです。
主宰者さんのコメントにあるように、本当に小劇場でしか味わえない小劇場ならではの作品でした。
満足度★★★★
うまいな・・・。
うん、うまい。
なにしろうまいなと思った。
音楽の使い方、ストーリーの組立て方、実は隠された謎の隠した方、またそれの出し方、役者さんの感情の入れ方・・・
うん、うまい。