満足度★★★★★
わすれられない舞台。
gaku-GAY-kai2011で、すっかり身体も火照って、そのままタイニイアリスの『72時間演劇』に突入!と思ったんだけど、とりあえず知り合いの店に年末の挨拶代わりに一杯だけ飲んでから行くことに。
『72時間演劇』は、「差し入れ歓迎!」とのことだったので、ラーメン二郎インスパイア系のモトミヤのラーメンか、ドミニクサブロンのクロワッサンでもシャレで差し入れようと思ったんだけど…案の定、閉まっていたので、ダイコクドラッグに買い出しに。
レッドブル等のエナジー補給系の差し入れは、どっさりあるだろうと思って、『72時間演劇』後の癒しグッズを購入することに。
とりあえず、ポッカポカになるらしいアイマスクのような安眠グッズ等を選んでレジへ。すると、レジ隣に「TENGA EGG」が陳列されているではないか!「疲れ○ラというからなあ。」と購入することに。
それにしても、さすが2丁目のダイコクドラッグ!夜の大人のための品揃えが行き届いとる!笑
その後、タイニイアリス横のコンビニで、酒やツマミを購入。ビールを買おうと思ったんだけど、こぼしちゃいけないので、ZIMAとウイスキーのミニボトル&水をセレクト。
準備万端だ!
満足度★★★★★
素晴らしい挑戦
残り24時間前後、約2時間を観させてもらったが、会場は独特の雰囲気。
観客が舞台上の役者に話しかけたり、一体感が凄い。
TVのバラエティー番組みたいだが、挑戦する事に価値があると思う。
満足度★★★★
演劇!?
ラスト4時間半ほど観にいきました。 ホームページでスケジュールなどを確認していなかったため、実際何が行われるのか観たいタイミングなど意識しないで観にいきました。その結果、即興など演劇的な部分を観そびれてしまって悔しかったです。もっと予定を空けておいて出入り自由を有効活用してみたかったです。
演劇的に面白かったかは何ともいい難いですが、劇場において、あそこまで全員が身内のような空気感が出せていたのがすごかったです。私は初めて東京バンビさんの芝居を観ましたが、とても入りやすい雰囲気で初めてなのにもう身内客に入り込んでいるような感覚でした。応援してくれる人を増やしたり、注目者を増やすことを考えた際に、とても有意義な企画だと感じました。
客としてもなかなかめぐり合えない貴重な舞台を観られました。本当にあの空間に居合わせることができてよかったです。
次回公演、観にいけるかは分かりませんが、本公演がどういうものなのか、とても気になる内容でした。
満足度★★★★
トゥルーマンショー
トゥルーマンショーのような、芝居を観ているというより、誰かの普通よりちょっと面白い生活をのぞき見しているような、そんな気持ちになりました。
まったりとした時間がとてもよかったです。
満足度★★★★★
成功&失敗・・・
72時間という今回の公演の内容について今後、成功でしたか、失敗でしたかと聞かれるときが多々あるのかなと公演終了後の翌日31日になぜかそう思いました。
ただよくよく考えると、72時間連続で行ったことがある人に聞かないと、その回答には即答できない、言えないのではとも思いました。
自分は今回の72時間達成を拝見した一観劇者として、その答えをいつか知りたいです。
自分なりの答えを知るためには、やはり今後の東京バンビさんの活動を追い続けることだと思います。
いつも楽しみにしている東京バンビさんの公演に、新たな楽しみを頂き本当に観に行って良かったです。
同じことの繰り返しで申し訳ないですが、72時間本当に楽しませて頂きました!
満足度★★★★★
お疲れ様でした!!
自分は全体の1/3位しか劇場で観れなかったですけど、
ホント72時間不眠不休で舞台に立ち続ける事は凄いことだと思います。
確かに「72時間演劇」と銘打ってたけど、
実際には「さんまのまんま」状態でした。
でも、皆さんも思うでしょうけど、
ホントそれをやる事自体に意義があると思います。
そして最後にはお客さんと一緒にグランドフィナーレを迎えたときは、
自分も超感動しました!!
2011年の最後に、
夢と希望を与えてくれた東京バンビに大感謝!!ヽ(*´∀`)ノ
満足度★★★★
やることに意義がある
観劇時間 12月30日 18:20~20:00
オープニングを2時間強、劇場で観た後は、時たまUstreamで様子を窺う。
ラストのグランドフィナーレは出演者、客席に居る者全てが肩を組んで”あの歌”を歌う。
演劇という形ではないかもしれませんが、何をもって演劇と言うのかは答えにくい質問かと思います。でも、確かにそこは”舞台”ではありました。
バラシにも参加。
改めて思いましたが、舞台監督さんは偉大です。
満足度★★★★★
世界の東京バンビへ。
「俺達が倒れるのが先か!お前達が倒れるのが先か」
公演チラシには、72時間演劇という耐久戦らしいフレーズが並ぶ。そしていざ公演を終えた時、残ったのはチラシに記されている挑発的な対立ではなく、一体感そのものだった。
29日夜、劇団東京ミルクホールの佐野は、言った。
「さんまのまんま24時間みたい。演劇じゃないわね」
はやしとアダチ、稲葉の3人は深くうなづいた。
稲葉が、そっと話し出す。
「うすうす、気付いてましたよ」
そうだ、『72時間演劇』という名であっても、食事をしなければならない。食事を含めて『公演』とした場合、『演劇』を72時間し続けるのは難しい。
彼らは 舞台に、はやし君の家=生活の場を作り出し、客とトークを繰り広げ、飲み食いした。日常を表現するのも演劇だとしたら、彼らは 見事に それを再現したことになる。問題は台本があるか、ないかの違いである。
2011年、日本中がミゲル君の「消臭力」の歌に聞き入った。単調なメロディーには、力がある。
東京バンビのはやし君は、新宿二丁目で同じように歌い上げた。
「バンビ♪バンビ♪バンビ♪」
女性の自作歌も、ひたすらに。会場は笑い声が溢れ、客(ゲスト)であるミュージシャンの顔は満面の それだった。この時、アダチは一人はやし君の背中を見て込み上げるものがあった。
涙である。
しかし、後に待っていたものは、はやし君の喉が壊れたことだった。28日夜、ミュージシャンを目の前にして歌い上げた はやし君は メンバーの中で最も「倒れる」候補へなって行く。
72時間が経つ中で、彼らは常に客へのコミットを忘れなかった。オーディション開催中でさえ、見方を変えれば客の前で演劇をし続けたのだ。これは、凄いの一言だろう。
2011年、新宿二丁目・タイニイアリスから始まった男達の物語はいくつもの汗、涙とともに終わりを告げた。『72時間演劇』は、24時間テレビ(日本テレビ放送網)の百キロマラソンと同じように、終演というゴールまで 真っ直ぐに走り続けたその記録である。
満足度★★★★
フィナーレ
デルタさんから曲も届き、疲労困憊なはずなのにスクワットもこなし、アンパンマンの歌でフィナーレ。
ノリの悪い私ですが、肩組んで参加しました。東京バンビの三人、お疲れ様でした!!!
満足度★★★★★
不思議な感覚
ユーストで観てから、いざ会場に行くと不思議な気分・・・テレビの中に入った感じ・・・。
ずっと居れそうなあの空気感は他ではないと思う。
72時間お疲れさまでした。フィナーレ感動しました!!!
みかんご馳走様でした・・・
無条件に感動を覚えた。三人がとても艶っぽく観えた。役者魂とはこのことか…嫉妬もあった。またこの時期、年末がよかったのかもしれない。すごい事を演りとげようとしている東京バンビ!応援します。
満足度★★★
違う感覚で
芝居を観に行くという感覚で行っては駄目ですね(笑)
ゆるい感じは家で菓子でも食べながら、テレビのチャンネルをかえながらゆっくりするという感覚で見れれば、かなり楽しめるのでは?
満足度★★★★★
初日一部分だけ
初日、1時間半ほど。
殿様ランチの板垣さんのパートメイン。
板垣さんは面白かった!ネタ満載。
全体の印象は、友人宅にお邪魔している感じ。
ゆるーい感じがなんともいえず楽しい。
時間がたってどうなるのか観てみたいが時間がとれるか・・・
ゆるく開始
観劇時間:12/27 20:00~22:10
オープニングアクトから板垣さんの途中まで。電車が無くなるので退席しました。すいません。
想像通りのゆるい展開で、どうなることかという感じですが、
板垣氏のトークの力はすごいですね。特段何も無いところで場をもたせるのは見事です。