ミュージカル座公演
ミュージカル
ミュージカル座公演
タイム・フライズ
実演鑑賞
THEATRE1010（東京都）
2011/12/01 (木) ～ 2011/12/06 (火) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.musical-za.com/
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クチコミ
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公演詳細
| 期間 | 2011/12/01 (木) ～ 2011/12/06 (火) |
|---|---|
| 劇場 | THEATRE1010 |
| 出演 | 中本吉成、松原剛志、菊地まさはる、川口達也、海宝直人、藤浦功一、会川彩子、川田真由美、青島凛、松本ほなみ、梅沢明恵、黒澤尚子、ほか |
| 作曲 | 玉麻尚一 |
| 脚本 | 竹本敏彰 |
| 演出 | 竹本敏彰 |
| 料金（1枚あたり） |
7,000円 ～ 7,500円 【発売日】 前売 7,000円全席指定 当日 7,500円全席指定 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | 脚本・作詞・演出 竹本敏彰から(公式サイトより転記) ｢タイム･フライズ｣は《光陰矢の如し》という意味ですが、《Time》時を《Fly》飛ぶ。つまり【時空を飛び越える】という意味合いを持ったタイトルを付けました。 この物語に登場する学生たちは、団塊の世代と呼ばれる第二次世界大戦直後の復興期、1947年から1949年の第一次ベビーブームに生まれた世代です。 物語が始まる1968年は様々な大学で全学共闘会議(全共闘)が結成され、学生たちが何かに｢立ち向かった｣時代です。大学の組織・制度の批判に始まり、｢社会｣｢政治｣｢経済｣｢学ぶこと｣｢生きること｣･･･自身の様々な側面について真剣に考え、行動を起こしました。 《学生運動》《反体制主義》などの言葉を聞くと、ちょっとした抵抗感を覚える方がほとんどだと思いますが、僕は寺山修司、唐十郎作品のようなテント小屋で上演される｢アングラ演劇｣といった、何とも言えない独特な演劇を｢面白い!｣と思う方なので、何とかこの重そうな題材を上質なエンターテインメントとして舞台で表現することは出来ないかと考えていました。それも笑いのペーソスを多分に含んだワクワクするような物語。この激動の｢昭和｣の時代をたくましく生きた学生たちと、そこにタイム・スリップしてきた平成生まれの学生を対比させることによって今までに無い、面白いミュージカルが生まれると信じていました。よし！アングラ･ミュージカルを創ろう！と。初演から二年が過ぎ、今回新キャストに合わせて隅々まで脚本を見直しました。僕は俳優への当て書きを得意とする作家なので、また一段と面白く、キャストの持ち味を存分に生かしたパワフルな舞台を客席に届けられることを今から楽しみにしています！自信を持って｢観て欲しい!｣と言える作品です。 |
| その他注意事項 | ※開場は開演の30分前です。※本公演は月組・星組の一部ダブル・キャストで上演いたします。キャストの出演スケジュールは公式サイトをご確認ください。※残席ある場合は、公演開演の1時間前より当日券を販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用ください。※出演者並びに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承ください。出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。※未就学児童のご入場はできません。 |
| スタッフ |
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