タイム・フライズ 公演情報 タイム・フライズ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    レベル
    の高い舞台と思いました。
    とっても気に入っています。

  • 満足度★★★★★

    熱い時代の申し子たち
    オープニングがめっちゃカッコイイし、流石にミュージカル座だけあって歌があまりにも素晴らしい。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX


    裏日記はこちら→http://ameblo.jp/misa--misaki/


    平成生まれの哲平と大輔は就活するもなかなか決まらず、なんとなく過ごしていた。そんなある日、ひょんなことから平成から昭和にタイムスリップしてしまった二人は1968年、安保粉砕!権力反対!ベトナム反戦!!などとシュプレヒコールする学生運動の真っ只中に入り込んでしまう。

    当時の世相や風俗を散りばめながらコメディタッチに描きつつも、昭和と平成、二つの時代の若者の姿を対比させて描いた熱く沸き立つようなミュージカルだ。一方でこの闘争に参加していた哲平と大輔は、若かりし頃の大輔の両親が、過激に学生運動を繰り返していたのを見つけて驚く。当時の両親がどんな思いで学生運動に参加したのかにも焦点を当てながら、ほっこりとした温かいエピソードも交える。

    世の中の矛盾を感じて国を変えようとした彼らの行動をみて、平成生まれの哲平と大輔が感じたものは、自分達はあれほどの情熱を持って社会に立ち向えただろうか?ということだ。個人的には彼らのような恵まれた能力を暴力に使うのではなく自分が権力の一部になって国を変えたらどう?なんて安易に思ってしまう。

    やがて平成の二人はタイムスリップして過去に行ったときと同じようにひょんなことから現代に戻ってくる。昭和の激動の時代を体験した二人は、少しだけ大人になった。今は平和だけれどちょっぴり生温い感覚も感じながら、哲平はNPOとしてアフガニスタンに活動の場を求め、そこでかつての学生運動のリーダーだった神崎に合う。大輔は「いつか小さな会社を持ってみたい」との夢を叶えた父の会社の跡を継ぐことに。

    冒頭から平成の大学生コンビ(松原剛志、中本吉成)がコメディタッチで演出され楽しくてかわいくてとっても素敵だ。素晴らしい歌声と共に舞台全体が回転する鉄骨3階建ての舞台美術もド迫力だった。

    笑いあり、涙あり、昭和な時代を感じて平成の時代を考える熱いHOTなミュージカル。
  • 満足度★★★★★

    迫力
    ストーリーも良かったのだが、音楽がカッチョ良く、歌も迫力!

  • 満足度★★★★★


    ミュージカルは本当に好きで、楽しませていただきました☆
    夢にもでてきそうです♪

  • 満足度★★★★★

    意味のあるタイムスリップ
    彼ら二人にとって、そして世界にとって意味のあるタイムスリップでした。

    ネタバレBOX

    催涙弾か何かの衝撃は二人を元の時代に戻せるだけのエネルギーがあったんですね。そして、その時代の人がまともに受けると死んでしまうだけのエネルギーだったんですね。

    お父さんとお母さんの青春、まだくっついてはいませんでしたが素敵でした。お父さん、歌上手い!!リーダーが今でもアフガニスタンで医療に従事しているとは感動でした。

    1968年、沖縄はまだ返還されていなかったこと、お母さんのお腹の中で体内被曝した人が大学生の年代だったこと、改めて実感しました。

    まともな学生運動の頃は熱気がありました。私達もこの後の時代でしたが、高校の校則のことで熱くなったことを思い出します。そして、早く選挙権がほしいと思っていました。とても素敵なお話でした!感動しました!!
  • 満足度★★★★

    昭和ノスタルジー
    舞台装置、音楽、お芝居、どれも良かった。昭和の時代を思い出しノスタルジーを感じさせてくれた。あえて残念だった点を言うと、主人公の二人が平成のゆとり世代の若者であることを、昭和の若者たちとの対比の中で描ききれていないのではないかと思われたところである。それがあれば満点だったのだが、、、

  • 満足度★★★★

    面白いミュージカルでした!
    エンターテイメントでアングラ・ミュージカルということでしたので???いっぱいで劇場へ出かけました。
    内容は、笑っていいのか、真剣に受け止めていいのか、見ながら迷ってしまう感もありましたが、素直に面白いと思ったところでは笑わせてもらいました。
    311以降の世の中のムードが舞台上の平成よりも、全共闘の時代の方にやや寄りつつあるようにも感じられるので、2年前の初演時の平成感のかなり古い印象が、逆に全共闘の時代との対比には良かったようにも思いました。
    ミュージカルとしてクオリティの高いものをみせていただけたので、とても満足できました。
    面白かったです。

    ネタバレBOX

    大真面目にアジ演説を歌ったり、ゲバ棒を振り回すダンスがあったりと、想像はしていたのですが、本当にそういう舞台をみせてもらえて、ビックリしたのと同時に斬新でもあるとおもいました。

  • 満足度★★★

    1968
    就職活動が上手く行かず悩む大学生2人が学生運動の盛り上がりのピークだった1968年にタイムスリップして親の世代達の熱さや葛藤を知るという物語をストレートな演出で分かり易く描いた、万人向けなミュージカル作品でした。

    「アングラ・ミュージカル」と謳っていて、ちょっと変わった趣向が観られるのかと期待していたのですが、扱っている時代がアングラが流行している時代なだけで、表現としてはオーソドックスでアングラ的要素はほとんど感じられなかったのが残念に思いました。しかし、迫力のあるセット・照明と、キャスト全員のしっかりとした歌唱力で、休憩込みで3時間あっても飽きることなく楽しめました。

    脚本自体はタイムトラベル物でありがちなエピソードが多く、新鮮味が感じられませんでした。エピローグも説明的過ぎだと思いました。
    音楽はロック調のものとフォーク調の物が主体で、録音による伴奏だけでなく、ギターを生演奏していたのが良かったです。建築足場材で組まれた3階建てのセットが回り舞台になっていて、回しながら場面を展開したり、短い暗転で人が入れ替わったりと、効果的に使われて素晴らしかったです。

  • 満足度★★★★★

    機動隊VS全学連、青春日々の証明に浮かび上がる平成
    4回5回くり返すカーテンコール(^-^)/ 青春ほとばしり、躍動し、
    大劇場がはじけとびそうなパワー。贅沢な音楽。バツグンの歌唱力。
    2011の掉尾を飾るすばらしいミュージカルでした。生死をかけた学生運動闘争のなかで、生死をかけた恋。ストレートプレイでも、演劇界トップクラスの演技力。私の2011ベストプレイでした。名作として、永く公演されるとおもいます。スケールの大きな映画スタジオのようなしかけとセットは圧巻です。大劇場でないとできない演出を堪能しました。その巨大なセットが縦横無尽にぐるっと廻り舞台、反転し、すごい演出家が現れた!!

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