歯に衣着せない 公演情報 歯に衣着せない」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-14件 / 14件中
  •  
    観劇です

  • 満足度★★★★

    セリフの嵐!
    感情ぶちまけで舞台はセリフの嵐、嵐…。

    インパクトは抜群の作品ですね。

    ネタバレBOX

    今回のお話は始まり早々のべつまくなしに早口で語りまくる主人公・翔太の長セリフから始まります。

    主人公が彼女・多英(たえ)の厄払いのために訪れた歯衣(はごろも)神社をお参りしたところ、思ったことを全部早口で話してしまうようになってしまい。

    多英には隠していたエロ心や不満が筒抜けになり振られ、会社では上司や同僚の隠し事をぶちまけ休職になってしまいます。

    そんな翔太に興味を持った医者(歯医者なんですが…)森山も、同じように何でも話してしまう状態になってしまった女性・のぞみを救うべく原因究明に。

    そして森山は感情全開で話しまくる翔太を『話し方選手権』というスピーチ大会への出場を勝手に決めてしまいます。

    不思議な歯衣神社の効力はお参りに行った多英や同僚も翔太とおんなじようペラペラ状態にさせ、彼らも『話し方選手権』に駆り出されるようになってしまいます。

    そして話し方選手権当日を迎え、歯衣神社に翻弄された人たちが集まります。

    『言葉なんてめんどくさい』と叫んで森山と抱擁するのぞみの姿を見て、スピーチ大会にも関わらず翔太は言葉も出ず多英と無言で見つめ合うシーンは、まさにこれが伝えたかったんだなと一目でわかる印象的なシーンでした。
  • 満足度★★★★★

    観ていて
    あー大丈夫かね?と心配していました。
    いい意味でも悪い意味でも。

  • 満足度★★★★★

    時間を気にせず
    観れました。
    見事な役者
    見事な脚本!

  • 満足度★★★★

    楽しめました
    大いに笑わせてもらいましたが、けっこう身につまされることが多かったです。やっぱり本音トークはほどほどがいいね。しかし役者さんたちあのマシンガントークはホント疲れるだろうな。

  • 満足度★★★★

    気軽見れて、笑えそう
    気軽に芝居を見れる。のストライクの芝居。
    主人公の人のセリフ量は、すごいだろうなぁ。

    ネタバレBOX

    個人的には、軽すぎるように思えて楽しめなかった。
  • 満足度★★★★★

    コトバを浴びる
    あおきりみかんのサービス精神、スサマジイ。今回も開演前はシンプルな舞台上が、開演するとみるみる変幻自在な世界を見せる。パワフルな役者さんの洗練された動きによって行われる場転も演技も歌も踊りも見てるだけで楽しい。クルクル変わる世界。そして、脚本演出が魅力的。毎回新しい魅せ方に挑戦して、それがきちんと形になっているのがスゴイなぁ。でも敷居低く、学生から大人まで誰でも楽しめる「やさしくて深い」内容なのが何よりの居心地の良さだ。

    ネタバレBOX

    「歯衣(はごろも)神社」にお参りすると思ったこと全て声に出して喋ってしまうようになる、という設定。とにかく役者さん達がドトーのごとく喋り続ける。思った事を口にしてしまうと、それがあまりにも開けっ広げな内容なもんでドキドキするし、でも役者さんが喋るのを聞いてるとリズムや内容が絶妙で心地よくて病みつきになる。普段、人ってこんなに頭の中でイロイロな事考えてるんだなって感心してしまう。

    印象的なシーンはたくさんあるけれど。ある日形容詞しか喋れなくなる女の子は、彼氏と一緒に「歯衣神社」におまいりしても治らない。帰り道に彼氏から「寝言でチョコレートパフェって言ってたよ。しゃべりたくなったら喋っていいからね」と告げられる。答えは「自分」にしかないのだ。あとは、やはりドトーの言葉の嵐を2時間浴びた後の、クライマックスっっ。人はみんな自分の事を70%や80%じゃなくて、100%わかって欲しいと思って、一生懸命喋る。でも100%はわかってもらえないって諦めて、溜まってしまう。そんな気持ちを呼び起こされるような公演だった。見れて良かった。
  • 満足度★★★★

    これは面白い!!
    個人的には、とても良い時間を過ごせた!
    とにかく強烈なインパクト!!
    いや~、笑った笑った、楽しかった!
    言いたいことを言うって、凄いことなんだな。
    観ていてスッキリした(笑)。
    歯衣神社お参りしたくなった、怖いけど(笑)。
    名古屋の劇団であるが、また、ぜひ東京に来てほしい!!

    ネタバレBOX

    おおざっぱであるが、歯衣神社にお参りすると、本音で話をしてしまうという話。

    <良かった点>
    ・脚本がとにかく凄い!
    なんだこの溢れるようなセリフの洪水は(笑)。
    脚本・演出の鹿目由紀さん、名前覚えました!
    ・役者陣も凄い、この脚本に食らいついていくとは。
    主役を演じた役者さん、お見事&お疲れ様!!
    ・公演後、役者さんがモリエールの階段に並び、観客をお見送り。
    劇団の皆様、ありがとうございました!
    とても気持ち良く、観劇できました!
  • 満足度★★★

    マシンガントーク
    本心を吐き出すとこうなるのかと面白く観劇。喋る言葉に嘘ついてるなあと思っているし正に言葉の整形をしてる。

    ネタバレBOX

    「HANASIKATA」が上手く上がらず芝居が止まったのは残念。でもこんな事が有ったと印象には残る(本心です)
  • 言葉の洪水の爽快感
    観終わった後の余韻で喋りまくりたくなりました。
    心の中のものを全部ぶちまけたくなること、ありますものね?
    この鹿目さんの目の付けどころはすごいですね。
    開幕後しばしあっけにとられました。

    言葉によるコミュニケーションの難しさやらめんどくささやら面白さやら、いろいろと考えさせられました。

    ネタバレBOX

    それにしても、2時間以上しゃべりっぱなしのあのパワー!
    ツバはもちろん、食べたものまで飛ばしながら、喋る、シャベル…
    合間に踊るは歌うは、の大サービス。

    そこはかとなく切なさなども残しつつ、言葉の洪水に溺れた後にはなにやら爽快感すら残るのでした。

    楽しかったです。
  • 満足度★★★★★

    面白かったです!
    面白いだけでなく、「言葉」の持つ力と意味を考えさせる、メッセージ性もありました。
    欲を言うと、最後にもうひとひねりあるともっとよかった(というか好み)です。
    2時間しゃべり続けた役者のみなさん、お疲れ様です。
    1日2回公演は、さぞ大変じゃないかと、終演後思いました。
    大満足です。よいお芝居をありがとうございました。

    ネタバレBOX

    冒頭の山内庸平さん、「ソーシャルネットワーク」でのジェシー・アイゼンバーグの登場シーンを思わせるようなものすごいインパクトで、そこからぐいぐい惹き込まれました。

    「ある日、男は言いたいことを全部言うことにした。だから、女も、言いたいことを全部言うようにした」
    というチラシの文面を見て、夫婦喧嘩っぽいのか何かかと陳腐な予想をしてしまっていたのですが、羽衣ならぬ歯衣神社でお祈りすると歯に衣着せない人になる、という設定が秀逸。
    本音をぶちまけるとどうなるかというのが面白おかしく演じられながら、その中に色々な戒めも含まれていました。
    本音が言える人言えない人、言葉を選ぶことにした人、形容詞や擬音しか口に出せない人、色々な意味で示唆に富んだ内容でした。

    私などはわりと歯に衣着せないタイプですが、世の中にはそうでない人もいるんですよね。反省しなくては……といいつつ、舞台の上でも言いたいこと言い切ってる人の方が魅力的に見えたりして(笑)


    途中いきなり始まる歌謡ショー(違うか・笑)の選曲がちょっと昔風なのも、個人的にストライクでした。
    山内さんのダンス、キレキレでしたね。
    手嶋さんが歌っている時のとりつかれたような表情が好きです。
    あと、キャメロン近藤さん、かわいい!家に持ち帰りたかったです。

  • 満足度★★★★

    大人とは
    本当の大人になるとは、こんなことだと思いました。

    ネタバレBOX

    早口マシンガントーク、凄かったです。でもよく考えてみると、最初は本音が止まらないという感じでしたが、途中からはただ早口でしゃべっているだけだったような気がしました。

    気は持ちようで、本音を言うようになったり、形容詞だけしか言えなくなったり、擬音などしか言えなくなったりで、楽しい言葉遊びでした。

    なんでも口にしてしまうのはまだおこちゃま、考えてから口にすることを習得、実践するのがいい大人なんですね。

    そしてまた、沈黙も金なのですね!!
  • 満足度★★★★★

    笑って考えさせられました
    言いたいことってなんでしょう。

    ネタバレBOX

    あるきっかけで、登場人物が病気にかかったかのように歯に衣着せぬ物言いしかできなくなってしまう。頭に浮かんだことがそのまま口から出てしまい、それを抑えられないとてもやっかいな状態。

    人物のキャラ、降りかかる災難、人間関係、場面設定がよく考えられて、展開、結論ともに満足のいく内容でした。
    "言いたいことを言う"ことの光と影、それが本当に言いたいことなのか、言えば満足するのか、という投げかけに考えさせられます。

    主人公翔太役山内さんを始め役者の皆さんの早口で膨大なセリフ量は練習が大変だったと思いますが、セリフの内容も含めてとても笑えました。
    皆が考えていても言わないであろう本音の部分をあらためて聞くと、嫌悪感は無く笑いを誘われます。自分も同じようなことを考えているのだということは脇に置いておいて。

    最後のシーンはとても象徴的でした。本当に伝えたいことは言わなくても伝わるのかもしれませんね。

    さて、私の感想は、衣を着せているのでしょうか、いないのでしょうか。これが本当に言いたいことでしょうか。そうかもしれないし、そうではないかもしれません。
  • 満足度★★★★

    トラブルも一興ではあるが
    最初のつかみは見事ですね。引き込まれてしまいます。そして最後まで基本的に面白さは持続する。ただ,今回はちょっと余分なシーンや趣向が盛り込まれていましたね。それが全体を間延びさせ面白さを削いでいた気がします。いつものようなシンプルで工夫された舞台設定ではなかったのも残念。いや,ストーリー上神社の鳥居や電飾の看板を使いたかったのはわかりますよ。でも,それがトラぶってストーリーがちょっと中断するとなればなおさらです。もっとも,芝居の面白さは良質です。いつものように観劇後感はいろいろと考えるところが多く,劇団の志向性や思いが伝わってきました。

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