期待度♪♪♪♪♪
2006年7月にシアタートップスで観た作品。出演している女優さん目当てで行ったからか、坂口安吾をモデルにした芝居ということ以外全く覚えていない。今思えば故中島淳彦氏の代表作だったんだなあ。今回はじっくり味わって観てみたい。
期待度♪♪♪♪♪
昭和、戦後の家族、夫婦の世界。
今を生きる価値観で理解はできても共感ができるのか。
ノスタルジックに浸るのか、別の視点で開眼しちゃうのか。
たのしみ!
期待度♪♪♪♪♪
まだ焼け跡も片付かない戦後、昭和23年を舞台に、坂口安吾とその妻・三千代をモ デルに、一癖も二癖もある登場人物たちそれぞれの愛の形を描き出す作品で、しかも中島淳彦の代表作とされるものとなると、これは観たい!
ゴツプロ!が手掛けるのであれば舞台の密度も素晴らしいものになるだろう。
期待度♪♪♪♪♪
詩の世界では荒地派、日本文学の世界では無頼派が好きだ。安吾夫妻がモデルという今作、実に魅力的。自分の学生時代、太宰がポン中でグダグダしていた時期に彼を世話していたご夫婦が営んでいた下宿屋に友人が住んでいた関係でよくお邪魔させて頂いていた。実に感じの良いご夫妻で仲間内では太宰マンションと名付けたその下宿には多くの学生がお世話になったものである。無頼派作家と女房の関わりも無論深く、大変細やかで、同時に女性はタフでなければ務まらないものだが、周囲の人々も並大抵の方々では無かったと痛感している。そんな雰囲気迄感じ取りたい。
期待度♪♪♪♪♪
坂口安吾を描いた舞台ですか!めちゃくちゃ興味あります。破天荒な作家の生き様を舞台で、文字通り、観てみたい!です。うーん、めっちゃ気になります…