平成23年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) 平成23年度文化庁芸術祭協賛公演 平成23年度文化庁芸術祭参加作品
「明日は天気」「驟雨」「秘密の代償」
実演鑑賞
他劇場あり:
2011/11/04 (金) ~ 2011/11/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/kishidakunio/index_top.html
期間 | 2011/11/04 (金) ~ 2011/11/13 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 大原康裕、浅野雅博、藤側宏大、片渕忍、頼経明子、千田美智子、本山可久子、石井麗子、名越志保、若松泰弘、菅生隆之、斉藤祐一、塩田朋子、渋谷はるか |
脚本 | 岸田國士 |
演出 | 西川信廣 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円 【発売日】2011/10/01 一般前売・当日 6000円 ユースチケット(25歳以下) 3800円 中・高校生 2500円 夜割(11/4・7のみ)一般 5000円 夫婦割(ペア) 11000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『明日は天気』 夏の盛り、家計をやりくりしてある海岸の旅館に避暑にやってきたひと組の夫婦。 海を見晴らせる部屋に逗留しているというのに、雨つづき。 砂浜に出ることもかなわず、海水浴も楽しめず、暇を持て余す二人の間に忍び寄る淀んだ空気…。 夫婦の会話の中から、男と女の、微妙にズレる感情の機微が浮かび上がる。 『驟雨』 倦怠期が見え隠れする夫婦。 ある日、新婚旅行に旅立ったはずの妻の妹が突然訪ねてくる。 狼狽する妻を尻目に、普段無口な夫は雄弁に語り出す…。 『秘密の代償』 休暇をとって海辺の避暑地の別荘にやってきた高級官吏の生田一家。 ある日の夕方、本宅から一緒に連れてきていた小間使いのてるが、唐突に暇を申し出る。 高級官吏の妻は、夫か息子がてるに手を出したのではないかと疑い、ふたりを試そうとする。 夫、妻、息子。それぞれの思惑が渦巻いて…。 |
その他注意事項 | 未就学児入場不可。 11月6日(日)アフタートーク『岸田國士の想い出』加藤武+出演者+西川信廣 |
スタッフ | 装置:奥村泰彦 照明:塚本 悟 音楽:上田 亨 音響効果:中嶋直勝 衣裳:山田靖子 舞台監督:三上 博 演出補:所 奏 |
[情報提供] 2011/09/01 11:41 by 文学座企画事業部suzukimi
[最終更新] 2011/12/29 11:52 by 文学座企画事業部suzukimi
夏の盛り、家計をやりくりしてある海岸の旅館に避暑にやってきたひと組の夫婦。 海を見晴らせる部屋に逗留しているというのに、雨つづき。 砂浜に出ることもかなわず、海水浴も楽しめず、暇を持て余す二人の間に忍び寄る淀んだ空気…。 夫婦の会話の中から、男と女の、微妙にズレる感情の機微が...
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