演劇研修所第17期生 修了公演
―テネシー・ウィリアムズ一幕劇―
演劇
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT（東京都）
2024/02/06 (火) ～ 2024/02/11 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
https://www.nntt.jac.go.jp/play/nagareyuku_2024/
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クチコミ
レタス水上（93）
研修所の芝居は毎回観に行くことにしている。 毎回、いきいきとした芝居を楽しませてもらっているが、今回どのような役者に出会えるか楽しみだ。期待してます
期待度♪♪♪♪♪
0 2024/02/06 23:58
tottory（2241）
公演詳細
| 期間 | 2024/02/06 (火) ～ 2024/02/11 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
| 出演 | 新国立劇場演劇研修所第17期生、他 |
| 脚本 | テネシー・ウィリアムズ |
| 演出 | 宮田慶子 |
| 料金（1枚あたり） |
1,650円 ～ 3,850円 【発売日】2023/12/01 A席：3,850円 B席：3,300円 U25席(小学生～25歳)：1,650円 Z席：1,650円 （10％税込） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2024年2月6日（火）18：30 2024年2月7日（水）18：30 2024年2月8日（木）14：00 2024年2月9日（金）18：30 2024年2月10日（土）14：00 2024年2月11日（日・祝）14：00 |
| 説明 | 『坊やのお馬』 アメリカの大都会、工場地帯にある安手のアパートで暮らす、工場労働者のムーニーとその妻ジェーン、二人の間には乳飲み子がいる。ムーニーは夢のない、機械のように働くだけの生活に苛立ち、落ち着きがなく、早朝から台所を歩きまわっている。現実生活のやりくりに精一杯のジェーンと、自由にあこがれるムーニー。二人は永遠に会話がかみ合わない。ムーニーは、この泥沼の生活から脱して、以前、カナダに住んでいた頃の木こりの生活に戻ろうと決意する。 『踏みにじられたペチュニア事件』 ボストン文化圏のなかにあるマサチュセッツ州のプリマンプロパーという町で、「シンプル小間物店」を経営しているミス・ドロシイ・シンプル。早朝、彼女はその店を開けひどくいきりたっていた。大事に育てたペチュニアの花々が踏みにじられていたのだ。警察に被害を訴えるドロシイ。そこに、若い男が自分がやったと告げにくる。ペチュニアを踏みつけただけでなく、ドロシイの心のなかにも土足で入り込んでくる男。次第にドロシイはこの男の言う通りに行動する。 『ロング・グッドバイ』 アメリカ中西部の大都市の真ん中にあるうらぶれた共同住宅で売れない小説を書いて暮らすジョー。彼は生まれてから23年間ずっと暮らしてきたこの部屋に、別れを告げようとしていた。治療費の支払いに怯え３００ドルの保険金を残して自殺した母。貧しいことに耐えられず家を出た妹。毎晩ソファーに座っているだけだったが突然行方をくらませた父。運送屋たちが思い出の家具を運び出すと、過去の記憶が甦る。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | スタッフ 【作】テネシー・ウィリアムズ 【演出】宮田慶子 【翻訳】鳴海四郎 (坊やのお馬) 【翻訳】倉橋 健 (踏みにじられたペチュニア事件/ロング・グッドバイ) 【美術】土岐研一 【照明】中川隆一 【音響】信澤祐介 【衣裳】西原梨恵 【演出助手】日沼りゆ（第15期修了） 【舞台監督】松浦孝行 【演劇研修所長】宮田慶子 【主催・制作】新国立劇場 【演劇研修所長】宮田慶子 【制作】新国立劇場 キャスト 新国立劇場演劇研修所第17期生 飯田桃子 小林未来 佐々木優樹 田崎奏太 立川義幸 根岸美利 樋口圭佑 新国立劇場演劇研修所修了生 二木咲子（第1期修了） 須藤瑞己（第15期修了） ギター演奏 伏見蛍 |
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