期待度♪♪♪♪
主人公の女将が、もと吉原の花魁というのが物語のネックになっているような
河原に佇む一軒の茶屋を舞台に、江戸の時代背景も見えてくる人間模様に期待です
期待度♪♪♪♪
現代劇を中心に観てきた私ですが、よくよく考えてみれば、題材が過去のものであれ、「ひと」に通じるという点では、時代は関係がないかもしれない。そう考えて、少し間口を広げて観ている最中です。
期待しながら、そして私の思索の材料として待ちわびながら、公演を待っています。
期待度♪♪♪♪♪
この団体は史実からオリジナルまで、シリアスからコメディーまでと幅広く時代劇専門に上演活動を続けているという。まさに武蔵野芸能劇場の雰囲気にぴったりの団体だ。
そして今回の物語はといえば、元は吉原の花魁で木材問屋の女将おせんがたびたび訪れる、とある河原で起こる数々の出来事…山本周五郎の市井小説の世界のような哀感に満ちた展開が望めそうだ。
出演者に目を向けると、おぉ~、風祭ゆきが主演。“レイプ・クイーン”とも“ロマンポルノの松坂慶子”とも称されていたが、日活ロマンポルノの黄金期を支えた女優であり、その美貌と演技力には定評があった。クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」にも出演していたが、舞台にも力を入れていると聞いていた。これまた楽しみ!
期待度♪♪♪♪♪
文化文政の頃の話ですか… すごく興味あります。この時代の頃が舞台でも、おそらく、現代的なフレーバーを入れた演出がされると思うのですが、そのあたりが興味あります。すごく興味がひかれる舞台です。観てみたいですね。