満足度★★
DVDで観劇
DVDでたすいちさんの6月公演、「人間嫌い」観た。これはたぶん生の方がいいね。DVDだといまいち分かりにくい…。舞台セットは凄く惹かれた。
http://twitter.com/#!/iwataka1325/status/133431629866741760
満足度★★★★
海外戯曲なのに、
+1のテイストに仕上がっていて、躍動感溢れる劇で面白かった! アルセスト役の窪田裕仁郎氏とセリメーヌ役の黒沢佳奈さんの長台詞と動きに注目でした! 二人とも西洋人ぽいところがまたよかったかもしれませんね~
満足度★★★★
果敢な挑戦に拍手!!
1月からの連続公演を全て観ているが、過去公演と比較すると、正直満足度はやや下がる。
しかし、脚本・演出の目崎剛さんが敢えて自分の脚本ではなく、モリエールの作品に果敢に挑戦したことに拍手を送りたい!!
そもそも12月連続公演ということ自体が有り得ない挑戦だと思うが、
6月の折り返し地点でこのような冒険をするとは(笑)
自分への課題として行ったものと推察。
いずれにしても次回公演も楽しみだ!
あとはネタバレで。
満足度★★
単調
古典の台詞に呑まれてる。うーん、どうにも台詞が伝わってこなかった。
きっちり準備期間を取って再チャレンジして欲しい。
黒沢佳奈は及第点。やまとなでしこの松嶋菜々子みたい。
満足度★★★★
+1らしさ
言葉が多く、理屈っぽい作品だが、十分に噛み砕き、+1らしくポップでかわいらしく現代的に表現。今回古典に挑戦したことで、次作への大きなステップになったはず。
満足度★★★
まだ未熟
役者が良く噛み、かと思えば棒読みのキャストも居るで、新人公演みたいなナリだった。
「人間嫌い」は、欺瞞に満ちた社会に嫌気がさして人間嫌いになる男の悲喜劇を描いた戯曲。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
古典物でも高水準の出来上がりに
実は、かくいう私も、生でモリエールを見るのは初めてだし、
モリエールについて造詣があるわけでもない。
ただ、今回拝見して、やはり何より面白かったし、
時代のふるいに耐え、現代まで残ってるだけの出来のよい台本であると感じた。
それを前回、短編で好演を見せた+1が、今回、長編かつ古典もので、
どのような芝居を見せるか、興味深かった。
私的には、やはり高水準で、出来のよい芝居であったと思った。
満足度★★★
たすいちがモリエールを!?
たすいちは若手俳優の登竜門だ。いつも素敵な若手がたすいちの舞台で育っていく。
劇団員窪田裕仁郎がようやく主役をつとめられるようになってきた。上手くて魅力的な役者に育つ可能性を持っている。今回ヒロインの黒沢佳奈が当たり役だった。小悪魔的ヒロインを独特の魅力で演じきった。
たすいちはSFファンタジーを得意とする劇団。それを期待して観に行っているので、モリエールの人間嫌いと聞いて驚いた。しかし、きっちりとたすいち流に仕上げているところはさすが。
満足度★★★
4/12
モリエール。17世紀フランス喜劇作家。知りませんでした。
機会があれば読んでみたい。さらに+1の面白さが解るかも。
今も昔も人の裏腹は同じ。面倒くさいと思うけど、だからと言って一人は寂しいしね。