実演鑑賞
満足度★★★★
緻密で繊細な珠玉作、お薦め。
言葉通りの<晴耕雨読>の さらに奥を描いており、ラストシーンは何とも切ない。
雨の日に 男が書いた小説を女が読む、その内容を三篇のオムニバスとして描き、公演全体の世界観を立ち上げる。その舞台美術はスタイリッシュ、そして 木のぬもり を感じさせるような優しさ。
(上演時間1時間30分)
実演鑑賞
満足度★★★★
静かな雨の日に、男女2人で本を読むストーリーでした。
が、意外性のあるラストに驚き、そして何だか切なくなりました。
役者さん達の演技も良かったし、音響も良く、不思議な世界に惹き込まれました。
面白かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
尺は約100分。品の良い揺蕩う時を過ごしつつ、少し不思議で時に飛躍を見せるオムニバス形式で上演される各作品の奥にあるものを考えると味わい深い。お勧めである。
実演鑑賞
満足度★★★★
タイトル通りに
雨の降ってる日に読書をする話でした
綺麗な白いキャットウォークが
見栄えのする部屋のセットが
強く印象に残りました
相変わらず観客層が静かで
穏やかな日本人という感を
額に入れて飾ったイメージでした
劇団によって客層が違うのを肌で感じた
約100分の作品
各席に番号等は降り付けられているが
全席自由であります
実演鑑賞
満足度★★★★★
いつも拝見していますが。前回続く雨シリーズ。丁寧にそしてゆっくり時間が流れるようなそんな感覚で見ていました。最後、そうなのかと思いましたが、少し悲しいけど優しい時間をかんじられたような。面白かったです。