実演鑑賞
満足度★★★★
緻密で繊細な珠玉作、お薦め。言葉通りの<晴耕雨読>の さらに奥を描いており、ラストシーンは何とも切ない。雨の日に 男が書いた小説を女が読む、その内容を三篇のオムニバスとして描き、公演全体の世界観を立ち上げる。その舞台美術はスタイリッシュ、そして 木のぬもり を感じさせるような優しさ。(上演時間1時間30分)
ネタバレBOX
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2023/11/12 23:14
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