四幕の喜劇
四幕の喜劇
実演鑑賞
ゆうど(東京都)
2011/06/17 (金) ~ 2011/06/21 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://okumurataku.com/
期間 | 2011/06/17 (金) ~ 2011/06/21 (火) |
---|---|
劇場 | ゆうど |
出演 | 上松頼子(風花水月)、名嘉友美(シンクロ少女)、泉政宏(今夜はパーティー/シンクロ少女)、山森信太郎(髭亀鶴)、中田麦平、鈴木亜衣、宮崎雄真、吉岡そんれい、yeye、村上佳久、赤澤涼太(今夜はパーティー)、奥村拓 |
脚本 | チェーホフ |
演出 | 奥村拓 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2011/05/10 前売2,000円、当日2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 誤読と拡大解釈、俳優への信頼を武器に 岸田國士の名作「紙風船」を台詞・配役はいっさい変えないまま 全く違うテイストの2バージョンに作り上げたオクムラ宅が チェーホフの名作『かもめ』に挑む。 会場「ゆうど」とは―― 古材や和紙、土壁などの自然素材を使って、 井戸の湧く、築80年の民家を再生。 庭や、三和土、空間もステージとし、 違和感なく、全てのものが溶け込む空間として 展示会・ライブなどが行われる。 【【※アフタートークゲスト】】 18日13時 大阪大学教授 堀江新二 19日13時 因幡屋通信/因幡屋ぶろぐ主宰 宮本起代子 上記の回、終演後(終演予定15時半)アフタートークを行います。 他の日にご観劇の方もご入場頂けます。 (※終演後に入口を開けに参りますのでアフタートークのみご入場の方は入口付近にてお待ちください。) 【堀江新二】 1948年東京生まれ。早稲田大学大学院ロシア文学専攻修士課程卒業。 APN通信社東京支局、モスクワ・ラードガ出版社に翻訳者として勤務、この間家族とともに6年間モスクワ滞在。現在、大阪大学教授。 主な訳書にチェーホフ『かもめ 四幕の喜劇』、ゴーゴリ『結婚』、主な著書に『演劇のダイナミズム-ロシア史のなかのチェーホフ』、『したたかなロシア演劇-タガンカ劇場と現代ロシア演劇』。 【宮本起代子】 因幡屋通信/因幡屋ぶろぐ主宰。明治大学文学部演劇学専攻卒。 1998年晩秋、劇評かわら版「因幡屋通信」を創刊、2005年初夏、「因幡屋ぶろぐ」を開設。 |
その他注意事項 | ※開場は開演の30分前。 ※18日13時、19日13時終演後、アフタートーク開催。 他の日にご観劇の方もご入場頂けます。 登壇者はWEBサイトで告知致します。 ※演出の都合上、開演しますと途中入場ができなくなっております。 お時間に余裕を持ってお越しくださいませ。 ※上演中、ご飲食自由。但し周りのお客様のご迷惑とならないよう 音の鳴りやすい食べ物などはご遠慮くださいませ。 ※椅子のお席は僅かしかご用意できません。 ご希望の方はお足、お腰が悪いなど理由を添えて ご予約くださいませ。 ※上演時間は現在のところ約150分を予定しております。 公演一週間ほど前になりましたらWEBサイトなどで あらためて告知致します。 |
スタッフ |
岸田國士の名作「紙風船」を台詞・配役はいっさい変えないまま
全く違うテイストの2バージョンに作り上げたオクムラ宅が
チェーホフの名作『かもめ』に挑む。
会場「ゆうど」とは――
古材や和紙、土壁などの自然素材を使って、
井戸の湧く、築80年の...
もっと読む