今  【無事に公演を終えることができました。本当にありがとうございました!】 公演情報 今  【無事に公演を終えることができました。本当にありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    面白かった
    狭いスペースの公演が好みです。

    外に出る唯一のドアを効果的に使うのが印象的でした。
    笑わせてもらいました!

  • 満足度★★★★

    熱気ムンムン
    前作以上にまとまりのある連作オムニバス。ありそうでなさそうな話を、狭くて暑い会場で、至近距離で楽しめました。ちょっとだけ疲れましたが。

  • 客への心配りが感じられました
    劇場に着くと、靴をビニール袋に入れてくれたり、暑いのでジュースなんかも飲んで大丈夫ですから、とか言ってくれたり。とてもお客さんに気遣いをしてくれているのが伝わりました。
    芝居の内容はそれぞれの「今」ということで、内容がよくわからない話や、場面転換がわかりづらかったりもしましたが、それはメグの独特の演出でもあるのかなとも思いました。
    なにしろ、あの狭い限られた空間で、しかもまわり全部にお客さんがあんなに近い状態の中で芝居をしたのは凄いと思いました。
    出演者の皆さんも、全員個性が強い人達ばかりで良かったと思います。
    特に豊永さんの声は、渋くてカッコイイですね。うらやましいです。(笑)

    面白いと思ってもらえるかどうかも大事ですが、やっぱりやる事に意味があると思いました。ああやって自分を見せることで、見た人から何らかの反応があるわけだし、これからの自分の為になると思います。

    俺も刺激を受けましたし、また見たいと思いました。

  • 満足度★★

    ホントに小芝居・・・
    そこそこ楽しめるのだが・・・・・。
    うーん観劇時間の倍の往復交通時間かけて見る作品かというと・・・。で
    まぁ近所で知り合いが愉しいことやってるよーって感じで見に行くなら。かな

    ネタバレBOX

    エー最近は他の人の風評なんかをチラ見したりして、
    舞台作品の感想が正直さを欠いてるように思えてきたので、
    原点回帰して心に浮んだとおりの感想をUPしていくつもりです。

    さて小さいマンションの1室中央にマットというかジュータン?
    置いて1つしかない出入り口を場面切り替えのスイッチ代わりにした。
    風変わりな舞台作品でした。(こーゆー発想は好きです)
    観客は壁際にぐるりと配された椅子に座って、
    部屋中央での芝居を生で間近に体験するというスタイルです。

    暗くなった室内での突然の重傷者!
    さぁどうしよう!って開始の芝居は引き込み方うまかった。
    男倒れてるVer.と女倒れてるVer.やってたけど、
    連続してやってもインパクトは薄いな。
    男女でやっといて、観客が先の男女の話忘れたころに、
    ♂<♀>♀とか♀<♂>♂でもの、
    取り合いでもやればインパクトはあったのでは?
    <倒れてる人物>

    落ちの観客交えて、
    座ってる観客が実は売れ残りの商品さんでしたという。
    舞台強制参加型の話は上手でした。
    観客いじりは微妙なさじ加減がドキドキ感UPでしたしね(^^)
    「今日も売れ残ったな」といって明かり消して出て行く演出は、
    ★ひとつ追加です

    あーあと空調はちゃんと作動させと欲しかったな。

  • 笑って泣いて
    日常って本当に面白い。そんなことを改めて感じました。毎日を大切にしたいと思います。

  • 満足度★★★★

    狭いからこそ
    生きる芝居だなぁ、と思いました。
    扉の開け閉めでテンポよく、物語が進んでいく。
    次の役者が出てくる!?と思ったら、遅れ客が入ってきたのとかは笑えました。観客を巻き込んでの体感形は、やはり面白いですね。
    オムニバス&客との距離の短さと言うことで、色々な役を演じる&繊細な演技力が要求されると思いますが、悪くはないけど、もうちょっとがんばって!という子もいましたが、高橋倫平さんと豊永伸一郎さんのお二人はさすがでした。

    ネタバレBOX

    豊永さんの女装は笑えました。
    りんぺいさんは飛んでたし、身軽な人だ。
    動けて芝居ができるってずるいですね。



  • 満足度★★★★★

    仲直りと抱き枕
    面白かったです!
    ありがとうございました。
    普段あまり演劇を見たことがなかったのですが、分かりやすくて、でも展開で良い裏切りがあって、でもすんなり入れました。

  • 満足度★★★

    なんとも色々ともやもや
    オムニバスということで、沢山の短編から成る構成でしたが、どちらかといえばコント集に近いです。
    統一的なテーマがあるようには見えなかったのですが、本当はどうだったのでしょう。私の読み取る力が不足していたのかもしれません。
    ある部屋での出来事、という共通点はあるのですが、会場がリアルにマンションの一室なので、それはその通りとしか言いようがないです。

    各話は、わかりやすいものと、そうでないものが混ざっていました。
    どこからどこまでが一つの話なのか掴みにくいところがあり、この話の結末は後で出てくるのではと期待したりもしたのに結局出なかったりと、ある意味、先が読めません。
    もやもやした感じは残るのですが、作品以外の部分で観客に対する配慮が多く見られたのは良かったです。

    ネタバレBOX

    「イメージクラブ」などはオチがはっきりしていてわかりやすいのですが、
    他の話は結末が不明確なまま終わったり、話の切れ目が明確でなかったりして、なんとももやもやした気分にならざるを得ません。
    各話の登場人物がそれぞれ独立しているのかいないのか、どちらともとれるのですが、それを意図したのかどうかもよくわからないです。

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