PHANTOM THE UNTOLD STORY 公演情報 PHANTOM THE UNTOLD STORY」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    山本さんいい!
    山本芳樹さん主演のsortチームの方を観ました。
    山本さんの演技力は本当に素晴らしいですね。
    見とれてしまいます。また観にきます。

  • 満足度★★★★

    内容は
    内容は面白かったですが、女性が多くて少し最初はいずらかったですね。でも、芝居、音響、照明、衣装等の全体のバランスは良くできていたと思います。

  • 満足度★★★★

    destinチーム拝見
    ストーリー・テリングに徹したストイックな演出で成功。面白いです。林勇輔さんは久しぶりのど真ん中主役で当たり役。幼少期から青春時代までを演じられるのは小柄で声が高いから、そして演技力があるから(言っちゃうよ)。照明良かったな~。上演時間は休憩1回含む約3時間。英国スタッフ会見:tinyurl.com/3ggffwx 絶対続編あると思われ。

  • 満足度★★★★★

    エレファントマンという映画ありましたね
    容姿=顔のみですが醜いものの、
    さまざまな分野に神のギフトをもつエリックの前半生涯の話でした。
    舞台セット、役者、衣装などなど。
    重厚な芝居にふさわしい出来でしたが、
    ヒロインも男性なんですね、ここの劇団は。
    ビックリしました。
    コメディ風とも最初はとれたんですが、
    芝居が上手で引き込まれました。
    長時間14時から17時まで(10分の休憩と終演後の握手会除く)
    長丁場ながら舞台に惹きつけられました。
    特に後半は笑える要素もやや膨らんで見ごたえ十分でした。
    SF好きな自分としては前作「11人いる」も観とけばよかったー、
    と思わせる劇団さんでした。

    ネタバレBOX

    終劇が「つづく」で〆る演出のカッコ良さが好きです

    主人公仮面とらなきゃ、すっごいハンサム(?)。
    動きも軽やかで好青年でした(^^)

    また映像を投影して舞台セットを変更する演出は、
    ヒロインが落下するシーンでは巧妙に用いられていて妙技に感服しました。
  • 満足度★★★★★

    悲しい
    エリックはただただ愛されたかっただけ。もし容貌が目を覆いたくなるほどでなければ、、、彼は幸せになれたのでしょうか。

  • 満足度★★★★

    主役の演技力が物言う芝居
    よく知られている「オペラ座の怪人」の前日譚的な物語。

    主役のエリックを演じる、林さんと山本さんは、共に、スタジオライフの役者さんの中でも、突出して演技力のあるお二人なので、どちらも拝見したく思いましたが、やはり、スタジオライフ初見時に、一目で魅了された山本芳樹さん主演のsortチームの方を選択しました。

    オープニングで、スタッフの映写ミスがあったり、第1章の運びがやや冗長には感じましたが、物語が進行するに従って、つまり、主演のエリックの視点からの芝居になるに従って、観客を吸引する力が増し、どんどんこの芝居の世界にのめり込んで行く自分を感じました。

    個人的には、第3章のストーリー展開がとても好きです。ジョバンニ役の曽世海司さん、拝見する度に、役者としての技量がアップされて、いつも驚かされます。特に、この芝居のように、主人公に心情的に寄り添うような役柄は、本当に任に合って素敵です。

    ストーリー展開的にも、以前この山本さんと曽世さんで観た「白夜行」を彷彿としました。

    山本さんは、運命に翻弄される寡黙な主人公をやらせたら、たぶんライフで右に出る役者さんはいないのではと思います。

    でも、林さんのエリックも、実は、とても観たいと、幕が下りた瞬間に痛切に思いました。拝見できませんが、林さんのエリックもきっと素晴らしい予感がします。

    ネタバレBOX

    第1章は、エリックの母、マドレーヌの視点から、芝居が進行するため、やはりまだ青木さんには、荷が重いように感じました。
    見るも無残な容姿で生まれたわが子への気持ちの複雑な変化が、まだ表現できる技量が不足しているように思えて、やや残念でした。
    エリックの山本さんは、子供時代から、少年、青年へと成長して行く様子が、同じ仮面を被った、表情を見せない姿の中で、見事に演じ分けていらして、さすがだと感嘆しました。

    第2章のジャベール役の堀川さん、楽しみな役者さんとして、注目しました。

    第3章は、前述したように、曽世さんと、山本さんの達者な演技力の競演で、一番見応えたっぷりの場面です。

    最後に、この後に続く、オペラ座のストーリーを暗示した描き方もなかなか余韻があって、成功していたように思います。

    全体的に、「レ・ミゼラブル」を彷彿とさせる場面が多かったのは、スタッフの影響なんでしょうね。

    ついでのことに、山本さん演じる「オペラ座の怪人」や「ファントム」も観たくなりました。

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