満足度★★★★★
エレファントマンという映画ありましたね
容姿=顔のみですが醜いものの、
さまざまな分野に神のギフトをもつエリックの前半生涯の話でした。
舞台セット、役者、衣装などなど。
重厚な芝居にふさわしい出来でしたが、
ヒロインも男性なんですね、ここの劇団は。
ビックリしました。
コメディ風とも最初はとれたんですが、
芝居が上手で引き込まれました。
長時間14時から17時まで(10分の休憩と終演後の握手会除く)
長丁場ながら舞台に惹きつけられました。
特に後半は笑える要素もやや膨らんで見ごたえ十分でした。
SF好きな自分としては前作「11人いる」も観とけばよかったー、
と思わせる劇団さんでした。