実演鑑賞
満足度★★★★
A班観劇
良かれと思ってやっていたことが⁉︎
側にいてくれる友人や幼馴染みは大事ですね!
そして、主人公の周りの人達が、みんな良い人でした。
ファンタジーも絡めながらも、良い結末で良かったです!
実演鑑賞
満足度★★★★
人・家族の愛情と伝承というかランタンを空へ飛ばすコムローイ祭りを絡めたヒューマンドラマ。
第35回池袋演劇祭参加作品(★評価は演劇祭授賞式後)。
愛情も伝承も目に見えず、その確認が難しいという共通性があるが、それをヒロインの事情に重ねて紡ぐ。このヒロインの過去・生い立ちがドラマのカギ。人の愛や家族の幸せを求める、しかし 何が<普通の愛や幸せ>なのか説明できない。坦々とした暮らし、が 手放して初めて分かる 愛と幸せ という思い。
タイトル「想い光芒、想われ曙光」の<光>は 勿論ランタンを意味しているだろう。同時に家族の約束の意も込められている。そしてランタン祭りの夜にだけ会える水の精霊姉妹ーーまるで七夕の彦星と織姫のようなーーが人の運気を掌る。物語は 情緒と抒情といった心と光(風)景を観るような余韻あるもの。
祭りの雰囲気は、ランタンが灯り 両壁に花火の映像を映す。それを見上げる人々は着物姿という風情あるもの。舞台美術は上手 下手がほぼ対称で段差(階段)がある。その上り下りが時間と場所の変化を表し、さらにキャストの動きに躍動感ー生きている を感じさせる。
*評価を追記⇨★4
(上演時間1時間40分 途中休憩なし)【A】
実演鑑賞
満足度★★★★
A班を観劇しました。
辛い現実的な部分あり、優しさを感じるファンタジー部分ありで、とても良かったです。
どんな展開になるのか?と、どんどん惹き込まれ、笑いあり涙ありで観応えがありました。
そして、意外性もありました。
心温まる、素敵な舞台でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
Aチームを拝見。池袋演劇祭にも参加している作品。自分は審査員では無いからある程度のネタバレは許されようが取り敢えず楽迄はネタバレ内容は控えめにしておく。楽以降に追記。作品としてはファンタジックな要素も取り入れながら、極めて深刻な人間関係をドラマティックに描いた秀作である。