満足度★★★★
たとえていうなら
たとえが、合ってないのだけど、これしか思いつかないので。
この曲を唄うために声を潰しました、の演劇版。俳優さんの声は潰れてないですよ。たとえ、です。
満足度★
残念
mamomyaさんに触発されて私もコメント致します。
同じく観劇環境への不満を強く抱きました。
また、演出も、(一部の)役者さんの演技もあまりにも過剰で、全くもって「どん底」のリアリティが感じられませんでした。
震災後のいま、それぞれが多かれ少なかれ絶望を経験している中で、その実感からあまりに離れた作品であったことが残念でなりません。
満足度★
え?え?え?
正直、他の方の高評価の意味がわかりません。
少なくとも万人受けする内容ではなかったので、こう思った奴もいるというところを。
あまりにもと思って初投稿ですが出て来ました。
そういう人間を引っ張りだしたのは大したもの なのかなぁ。。
客席が特殊で普通の階段状の席とは別に、そちらが前とすると真横から見れる桟敷席みたいなとこが。
全席指定なので、入口のところで振り分けないといけないのですが(客席まで行ってしまうと間にステージがあるためもう一方には戻らないと行けない様な作り)
振り分けのスタッフの人が弱い。
先ずは、立て続けに客が来た時、一人一人にまで案内が出来ていない認識を持たないとかと。
一気に数百人が来るわけでもなし、チケット一人一人確認でもいいくらい。
間違えたお客に話しかけられてテンパるより全然いい。
また、通路がなんだか汚かったり(もうちょい隠すべきは隠すべき)、ちょっと危険な感じもした。
ということで真横の方の席に通されましたが、ちょっとあの長さの公演を観るには席が低すぎる狭すぎる。
端から二番目の席でしたが隣の席の人が外側に体を開いてくれて正直よかった。。
んーんー色々あって、こっちの方の席案内された人はあまり重要ではないと思われてる?とちょっと勘繰りたくなるくらい。
客席とステージ自体の作り・形は面白く、自分好みでしたけど。
満足度★★★★★
どん底のリアリティ
終始暗く霞がかったステージで重苦しいストーリーが繰り広げられる中、時折スピーカーから発せられる巨大な雷鳴や悲鳴が上手い具合にアクセントとなっていました。どん底の生活を送る者達のぎりぎり感がずっしりと伝わってきた傑作!
満足度★★★★
お初でした
劇場に入った瞬間から暗く、空気がずんと重いようで、雰囲気に入り込めます。
内容も申し分ない(偉そうで済みません)。役者さん達が皆さん声が良く、うまいです。
あっという間に引き込まれ、感情を引き摺りまわされ、終わった時の脱力感と言ったら…。
難をいうなら、音楽が大きすぎて耳に悪いかんじ。
満足度★★★★★
あまりにも素晴らしい!!
とにもかくにもハイレベルな役者陣たち。ダイコンは一人も居ない。そして洞窟を思わせるような独特なセット。薄ぼんやりとした照明、ランプ、イスラム的な音響、衣装、アクション、演出、これらが一つとなったプロ集団がこの最高傑作を作りあげたのだな・・と、しみじみと感動した。これらの総合芸術は独特の雰囲気を醸し出し、ワタクシ達観客をどっぷりと飲み込んでいた。ああ、みんな、いい仕事するなぁ・・。2時間26分。
以下はネタばれBOXにて。。