ともだちが来た 公演情報 ともだちが来た」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.6
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    よく頑張りました(^^)
    内容を把握していなかったので
    途中まで理解できなくて、抽象画を観ているようだった。
    2人とも魅力的な役者さんです。
    しかし。。いまどきのゆうれいは自転車で来るのね~!

  • 満足度★★★

    ワンコイン
    ワンコインだということを踏まえればちょうど良い感じでした。でも、せっかく既成の台本を使ったのであれば、もう少し・・・。

  • 満足度★★★

    せつない(/TДT)/
    畳、押し入れ、風鈴、うちわ、ひぐらしの声。
    開演前から、会場はすっかり夏の夕暮れモード。
    雰囲気作りが素敵でした。

    お芝居は、始めは、正直、
    「(@x@;??????」
    と理解できませんでした。
    セリフの意味もわからず、状況もわからない。
    難しい・・・

    次第に、二人のおかれている状況や関係はわかってきましたが、
    最後まで、「よくわからない」感がぬぐえませんでした。
    見終わってからも、
    「あのセリフの意味は?」
    「あの行動の意味は?」
    と混乱しました。
    もやもや。
    誰か解説してえええええ!。°・(((p(≧□≦)q)))・°°と。

    ただ、見終わって、せつなさで胸がいっぱいでした。
    ラストのお二人の気迫には、鳥肌が立ちました。

  • 満足度★★★

    微妙なお年頃
    畳とか、風鈴とか、せみの声とか、いろいろ考えたんだなあ、と思った。
    今一歩なところはあるものの、へえ、という感じ。
    作品も二人の年齢にマッチしたもの。
    大人のような社交辞令も言えず、仲良くじゃれあう子供でもない。
    なかなか思いが伝えられずにそれぞれに試行錯誤する。
    若いがゆえの微妙な心理。
    だが、その心理を演じ手の二人が理解していたのかどうか。
    台詞をなぞっている感がぬぐえなくて、やや退屈だった。

    ネタバレBOX

    間をつめる、間をあける、それだけで面白くなりそうな箇所がいくつか。
    まさに彼らの世代の作品だからこそ、きちんとやって欲しかった。
    自転車がカラカラいう音が続くシーンは音響効果として面白かった。
    照明がちょっと変わりすぎなんじゃないかなあ。
  • 満足度★★

    ワンコイン
    ワンコインと考えれば楽しかった。しかし、後ろから観ると観づらい舞台ではあった。これは、私がどうにかすればいいのだが・・・本公演も見に行きたくなった。

    ネタバレBOX

    まず、気になったのは照明と音効である。フェードをもっと丁寧にするべきだとは思う。急いでる感が伝わってきた。役者の暗転後の声量も気になる。とくにどちらというべきではないが、後まで聞こえないと舞台として成り立たないと思う。もう少し後の客への配慮も必要だと思えた。しかし、後半のテンポは聞いてきて楽しめた
  • 満足度★★

    正直・・・
    見ていてきつかった。
    2人とも頑張っていたのは見て取れるんだが・・・。

    ネタバレBOX

    照明や音響に関しては頑張ってたと思う。
    青年センターでアレだけ仕込むのは結構大変だよ。
    くうきプロジェクトを数回経験したからねぇ、自分は。
    問題は役者の使い方かなぁ。
    演出の樗木君が「樗木慎也」という役者を使いきれていない気がした。
  • 満足度★★

    番外公演
    脚本の力はもの凄いと思います。戯曲大賞受賞作品ということですし。
    ですが、それゆえに、役者が若干言葉に振り回されている部分があったような……。

    考えさせられるような、良い作品を作ろうとしている。その気持ちは強く伝わってきました。

    ネタバレBOX

    ですが、青年センターという特殊な小屋を、ほとんど使えていないような……という気もしました。

    何故、青年センターで行うのか。
    この芝居を甘棠館やぽんプラザではなくあの小屋でやる必然性というものは一体何だったのか。
    それが感じられなかったのが、非常に残念です。


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