満足度★★
ワンコイン
ワンコインと考えれば楽しかった。しかし、後ろから観ると観づらい舞台ではあった。これは、私がどうにかすればいいのだが・・・本公演も見に行きたくなった。
満足度★★★
微妙なお年頃
畳とか、風鈴とか、せみの声とか、いろいろ考えたんだなあ、と思った。
今一歩なところはあるものの、へえ、という感じ。
作品も二人の年齢にマッチしたもの。
大人のような社交辞令も言えず、仲良くじゃれあう子供でもない。
なかなか思いが伝えられずにそれぞれに試行錯誤する。
若いがゆえの微妙な心理。
だが、その心理を演じ手の二人が理解していたのかどうか。
台詞をなぞっている感がぬぐえなくて、やや退屈だった。
満足度★★
番外公演
脚本の力はもの凄いと思います。戯曲大賞受賞作品ということですし。
ですが、それゆえに、役者が若干言葉に振り回されている部分があったような……。
考えさせられるような、良い作品を作ろうとしている。その気持ちは強く伝わってきました。
満足度★★★
せつない(/TДT)/
畳、押し入れ、風鈴、うちわ、ひぐらしの声。
開演前から、会場はすっかり夏の夕暮れモード。
雰囲気作りが素敵でした。
お芝居は、始めは、正直、
「(@x@;??????」
と理解できませんでした。
セリフの意味もわからず、状況もわからない。
難しい・・・
次第に、二人のおかれている状況や関係はわかってきましたが、
最後まで、「よくわからない」感がぬぐえませんでした。
見終わってからも、
「あのセリフの意味は?」
「あの行動の意味は?」
と混乱しました。
もやもや。
誰か解説してえええええ!。°・(((p(≧□≦)q)))・°°と。
ただ、見終わって、せつなさで胸がいっぱいでした。
ラストのお二人の気迫には、鳥肌が立ちました。
満足度★★★
よく頑張りました(^^)
内容を把握していなかったので
途中まで理解できなくて、抽象画を観ているようだった。
2人とも魅力的な役者さんです。
しかし。。いまどきのゆうれいは自転車で来るのね~!