「水平線の歩き方」「ヒア・カムズ・ザ・サン」 公演情報 「水平線の歩き方」「ヒア・カムズ・ザ・サン」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    『水平線の歩き方』
    初キャラメルボックス。

    なるほど!
    泣いた・・・。
    客席みんな鼻水をすすっていた。

    『ヒア・カムズ・ザ・サン』はイマイチ・・・。

  • 満足度★★★★

    良作な2作
    『ヒア・カムズ・ザ・サン』
    ハーフタイムシアターの新作です。
    キャラメルボックスらしさを全面に出したシナリオ。

    カオルの父を西川さんが演じるはずでしたが、
    急病の為に、岡田さんに交代という波乱の舞台でしたが、
    岡田さんの新たな老け役に時には笑い、時には泣きました。

    欲を言えば西川さんの演じるバージョンも観たかった。
    どんな感じで役を作るのか興味があるので。
    あとは他の人なら、年齢的ならだっちこと篠田剛さんが、
    演じるとしっくりとくるのかなと。

    あと、この回は偶然にも大森さんの
    2000回ステージ記念でした。
    祝いの品を貰えましたよ。

    『水平線の歩き方』
    これは胸を張って他人に勧めることが出来る芝居でした。
    人間誰もが持っている心の琴線に触れるお話でした。
    ちょうど、主人公の幸一と同じ年なので、
    より会社での立ち位置や、家族とのあり方など、
    心にどんどん入ってきて、泣いてしまいました。

    こんなに希望に溢れるやさしい戯曲は、
    キャラメルボックスならではと思います。

    間違いなく、ハーフタイムシアターの傑作です。

    あと、主演のW岡田が、安定感が抜群なのも
    この大人の寓話を支える軸なんでしょうね。

    久しぶりに見た、井上さんが非常に美しくなっていたので、
    ちょっと驚いてしまったのは秘密です(笑)

    これはDVDを買ってしまう。
    そんな素敵な話でしたよ。

  • 満足度★★★

    出来の差が激しい気が・・・
    【水平線の歩き方】
    個人的には初演よりも心に響くものがあった。
    特にダンスが凄く良かったと思う。
    ダンスだけで、もう泣ける。
    そして、何度も書くけどダブル岡田、本当に良いわ!

    【ヒア・カムズ・ザ・サン】
    わたしの敗因は有川先生の小説を先に読んでしまったことかもしれない・・・。
    西川さんが出演していたらまた違ったテイストになっていたんだろうなぁ。
    ピンチヒッターの岡田さんには心から敬意を表したい。

    ネタバレBOX

    【水平線の歩き方】
    主人公の心情が『広くてすてきな宇宙じゃないか』に近いかと。
    それが別の形で表現されていても違和感は無し。
    佳作でした。
    しかし、この作品は役者の力量に負うところが大きいと思う。
    岡田さつきさんが本当に素晴らしいし、
    岡田達也さんも上手くなったなぁ。

    【ヒア・カムズ・ザ・サン】
    冒頭で、プロポーズと同時に
    自分の超能力について告白・・・って。
    まずそこで違和感ありあり。
    普通そんな力隠そうとする筈だよねぇ。
    小説と比較して細かい部分が気になって仕方ありませんでした。
    『四月になれば彼女は』をなぞるような内容でしたが、
    こちらは感情移入が出来ませんでした。
    岡田達也さんは『水平線~』とは全く違う役作り。
    西川さんだったらこうなるだろうなぁというのを
    わざと裏切るような感じでした。
    ジャックニコルソンというよりはみのもんたでしたがw
  • 6月8日(水)S
    十数年ぶりに観劇。良くも悪くも変わらないスタイル。

  • 「水平線の歩き方」
    1本のみ観賞。

  • 満足度★★

    引き続きヒア・カムズ・ザ・サン
    こちらの方は新作ということですが、なぜか印象に残りませんでした。
    2本目なので、少しつかれていたのかも

  • 満足度★★★★

    まずは水平線の歩き方
    ハーフタイムシアターの1本目。
    キャラメルらしくさわやかで元気あふれる芝居。話の展開もスピーディーで最後間でぐいぐい引っ張られました。

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