演劇集団キャラメルボックス2011ハーフタイムシアター
演劇集団キャラメルボックス2011ハーフタイムシアター
実演鑑賞
サンシャイン劇場(東京都)
他劇場あり:
2011/06/02 (木) ~ 2011/06/19 (日) 公演終了
休演日:6/6,13
上演時間:
公式サイト:
http://www.caramelbox.com/stage/halftime2011/index.html
『水平線の歩き方』 初キャラメルボックス。 なるほど! 泣いた・・・。 客席みんな鼻水をすすっていた。 『ヒア・カムズ・ザ・サン』はイマイチ・・・。
満足度★★★★
0 2011/06/27 16:25
期間 | 2011/06/02 (木) ~ 2011/06/19 (日) |
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劇場 | サンシャイン劇場 |
出演 | 岡田達也、岡田さつき、前田綾、左東広之、小多田直樹、井上麻美子、鍛治本大樹、原田樹里、阿部丈二、大森美紀子、岡内美喜子、三浦剛、渡邊安理、多田直人、小林千恵 |
脚本 | 成井豊 |
演出 | 成井豊 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 8,000円 【発売日】2011/04/03 〈全席指定・税込〉 2作品券:8,000円 1作品券:4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今回のハーフタイムシアターは、旧作と新作の二本立てです。一本目は、3年ぶりの再演となる、『水平線の歩き方』。35歳の男を主人公にした、母と息子の物語です。二本目は、僕の久しぶりの単独オリジナル、『ヒア・カムズ・ザ・サン』。30歳の男と50歳の男の、友情の物語です。二つの作品に共通するのは、「思い出」。弱った心の逃げ場じゃなくて、明日に立ち向かうためのエネルギー源としての「思い出」。そんな素敵な思い出を二つ、お目にかけようと思います。 ■ハーフタイムシアターとは? 気軽に観られる上演時間60分の短編演劇。『水平線の歩き方』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』を2本立てで上演します。両作品のあいだの時間は30分。1枚のチケットで同じ日の両作品を同じ席でご覧いただける便利な「2作品券」なら、そのまま客席・ロビーでお過ごしいただけます。もちろん、片方ずつ観られる「1作品券」もあります。2作品の上演順は、タイムテーブルをご覧ください。 『水平線の歩き方』 ■STORY 幸一は35歳。社会人ラグビーの選手。 ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。 どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。 それは、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。 親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。 あの頃、母は大人に見えた。 が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった……。 『ヒア・カムズ・ザ・サン』 ■STORY 真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。 彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。 強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。 ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。 カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。 父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。 しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー4
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