満足度★★
いまいち集中できず
物語とは関係ないが、自由席の場合私はいつも決まったある一転が見通せる位置に座るのだが、今回も運よく取れたが席をずらされ見えづらくなり正直終始集中できなかった唯一の作品。
話の内容としてはよくまとまっているが、ストーリー上事件の説明が多いせいか、その台詞の多さと速さに途中ついていけずちょっと退屈だなと感じてしまったのも事実である。
そういうところからか、最上部に書かせて頂いた理由からかはわからないが記憶にほとんど残っていないシーンもいくつかある。
ただ、それでもシリーズを通して観てみたいとは思えた作品、及び役者さん達です。
満足度★★★★
後を引く
最初から最後まで物語の中に引き込まれます。説明的な長台詞も状況を確認することができ苦にならない。そのために動きが止まることとなるが映像で補うことで全体として見事である。7つの大罪シリーズはもう既にエピソード5まで来ているとのこと(その他に番外編もあるようである)だが,これは後を引くではないか。物語全体が気になって仕方がない。こうなると次も見逃せない。まるでエンジェル・バイト中毒になるかのように^^;あと,パンフレットの無料配布や丁寧な応対,観客としてうれしい限りである。
満足度★★★★
超満員でした。
本来は販売予定のパンフレットの無料配布をはじめ、本劇団のサービス精神の旺盛さを随所に感じた。
セリフとして観客に提示される情報量のおそろしいまでの多さにびっくり。
停止した状態でのお芝居が多く、躍動感があまり感じられなかったことがちょっと残念。
満足度★★★★★
本格派ミステリー舞台。
まるで、本格派ミステリードラマを見ているような感じだった。
ストーリ上、いろいろな解説や事件の経緯等、説明が所々に挿入されておりだれてくる箇所もあるが、ストーリー自体はしっかり構成されており、見応えは十分あります。
役者の演技も上手く、一番前の席限定かもしれないが、臨場感が凄い。
「是非、次回作も見たい」そんな気にさせる舞台です。
お見事!!!
満足度★★★
なかなか
面白かった!
ただ最初のうちは説明的なセリフが多く、疲れた。。
初見の人は私と同じ印象を持つ方もいると思うが、
我慢してると次第に面白くなる(笑)
後半からは楽しめ、次回作もみたいと思った。
他の劇団とは違った独特の雰囲気を楽しめた。
劇場でも説明はあるが、配布パンフはもともと販売用に作成されたもの
のため、あらすじが載っているため注意!!
満足度★★★★
罠
相変わらずパンチの効いたストーリーは流石!
そして説明を補足するような映像と芝居の融合も素晴らしかった。そしてキャストらが吐く長セリフも。
しかし、今回は物語を説明するセリフも多く(解りやすいのだが・・)、それが返ってキャストらの動きを鈍くさせた。
つまり、キャストらにあまり動きはない。
終盤の思いもよらぬシーンでは照明と音響、キャストらの演技力で大迫力だったものの、そこに辿り着く過程までの役者の動きにバイオレンスはない。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
楽しめた!
販売予定だったパンフレットが当パンとともに配布されるなど大盤振る舞い。肝心の舞台はというと、これが面白い。ダイナミックで、緻密な展開。ストーリーもわかりやすいし小気味のいい演出で見ごたえがあった。まるでTVドラマの「相棒」や、アニメショーンの「名探偵コナン」を見ているような錯覚さえ覚えた。