恋する、プライオリティシート 公演情報 恋する、プライオリティシート」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
61-80件 / 118件中
  • 満足度★★★★

    あははぁ~
    今回も良かった、好きなんだよねこんなお芝居。

  • 満足度★★★★

    たっぷり笑わせてもらい
    楽しかったです。
    男前な女子と少し軟弱な男子な図式でしたね。
    ですが、あえて言わせてもらうと

    ネタバレBOX

    登場人物が数人多過ぎかな?!と、
    舞台上しょうがないのでしょうが、カウンターでの芝居で役者さんの表情が見えなかった時が多かったのが残念だったのと、個人的な笑いのツボが微妙にズレているのか、自殺騒動や障害者がらみの話のせいなのか、腹の底からは笑えなかったかな!?と......
    ただ楽しかった故にちょっと気になった事でした
  • 満足度★★★★

    本当に、良いお話*
    途中下ネタが結構あったりもしたけど、それ以外でも沢山笑いどころが盛り込まれていたし、後半では久美ちゃんの台詞にちょっぴりホロリと泣かされました。
    他の方も書かれていましたが、結ちゃん演じる理香のツンデレ具合は、もう少しデレ部分があっても良かったかも?

    素晴らしい演技だったなと思ったのは、ゲキバカ・渡辺さん、シマちゃん、岡くん。
    特に岡くんは、最後の最後まで背を向けたままの役でしたが、その背中から伝わるものは大きかったかなと思います。

    また、舞台美術がとにかく凄かった。
    開演前に隅々まで見たけど、本当よくここまでやったなって感じ。
    なんというか、気合いを感じました。

    笑いと汗と涙が入り混じったオリジナルパンフレットも、これから会場に足を運ばれる方には是非手に取ってもらいたいです!

    満足度は、千秋楽までに更なる進化があると期待して★4つにしておきます。
    もう一度足を運びたい!!

  • 満足度★★★★

    ビアノの生演奏がミソ
    終盤で将棋倒しのように諸々が一気に丸く収まって行くシーンにビアノの生演奏をかぶせたのがミソで、そのイントロ的なサックスとホルンを加えての三重奏も素敵。
    また、ホテル高層階のバー・ラウンジを再現した装置も見事。

  • 満足度★★★★

    豪華客演陣でより一層華やかに。
    ちょっといい話で、ちょっと良かった。

    ネタバレBOX

    バーのカウンターの右端にある優先席、そこに座ることが許されている女性と常連客たちを巡るちょっといい話。

    男が大迫の弟だとは気付きませんでした。色々伏線があったのにお恥ずかしい。

    しかし有りっていえば有りですが、いくら結婚できるからといってせっかく貯めた10百万円をみんなに取られるなんて…。

    ラスト近くに、他人の10百万円を分配するということでわがまま娘が急に物分かりが良くなるっていうのも強引です。

    物延結さんを始め、客演陣の白石廿日さん(ナイロン100℃)、前園あかりさん(バナナ学園純情乙女組)、甘粕阿紗子さん(カムヰヤッセン)、豪華で華やか、良かったです!!
  • 満足度★★★★

    ドタバタ&ほっこり♪
    先週(2/8)観に行きましたが、都合つけて千秋楽行ってきました。
    前回観賞時よりも全体的に台詞が聞き取りづらく感じたのは、座席の位置のせいでしょうか?
    非常に良いテンポでしたが、もう少しだけ間のとり方が良ければ・・と思ったり。
    (前回観賞の際に笑いが起こっていた場面で今回笑いがとれていなかったのも、恐らく台詞のタイミングが若干被っていたためか?)
    しかし、役者ひとりひとりの細かい表情の変化や仕草は本当に素晴らしかったです。
    特に、ゲキバカ渡辺さんとシマちゃんは、表情・仕草はもちろんなのですが、上記に指摘した間のとり方が絶妙だなあ~と。
    その他の方々もみんな良い部分がいっぱいで、本当に魅力溢れるキャストさんたちでしたよ!
    終演後のロビーの雰囲気も本当に良く、とても愛されている劇団だと感じました☆
    今後の公演にも足を運びます!!
    前回評価も★4つでしたが、今後の更なる飛躍を期待して★4つにします*

  • 満足度★★★★

    期待通りのドタバタコメディ
    書き込みが遅れましたが、舞台を拝見しました。
    前作と同じノリの、登場人物多目のドタバタコメディ。
    楽しめました!
    面白かったです。

    ネタバレBOX

    磯川家は『レストランじゃない』に続き、二度目の観劇。
    力技の大人数ドタバタコメディが得意ジャンルなのでしょうか。

    前回も思ったのですが、今回も美術が作りこまれていて素敵でした。
    劇場に入りセットを目にした途端にワクワクでき、開演までの間に舞台を隅々まで眺めながら期待する時間が持てるなんて、始まる前からとても楽しい時間でした。
    劇中の小道具の使い方も楽しく、笑いを引き出す為にタイミング良く使用される演出も面白かったです。
    そして、生ピアノの演奏がとても効果的でした。
    抑えた丁寧な弾き方から、アップテンポの弾き方まで素敵なピアノでした。
    ピアニストは演奏のみの参加かと思っていたら、あの全力疾走は演技ではないのかもしれませんが、実は単純に一番面白かったかもしれません。

    登場人数が多いながらも、一人一人の人間模様を丁寧に描き出していて、それぞれの個性を立たせているのも前回と同じく観やすかったです。
    障害や自殺といった暗いイメージに偏りがちなものを、馬鹿にするでもなく、ただ笑いにするだけでなく、かといって大仰に扱うのでもなく上手いバランス感覚で取りこんでいたように思えました。
    障害や自殺という内容は、たとえ少しでも扱うと様々な意見が出てくるものだとは思います。
    その為、どこまで踏み込んでいいのかという迷いがあって、どこか中途半端で最後は力技で纏めてしまったような印象も受けてしまいました。
    力技でドタバタコメディで持って行くのならば、もっと突き抜けてしまってもよかったように感じます。

    今回はバク転の大技あり、激しい突っ込みありで体を張った笑いも楽しませて頂きました。
    期待を裏切らない内容でした。

    芝居の内容には関係はありませんが、開演前後の姿勢が素晴らしいと思います。
    観客を楽しませよう、評価を引きだそうとする姿勢には好感が持てました。
    貪欲で推進力がありそうな磯川家の皆さんには、嫌でも今後を期待させるような何かがあるように感じました。


    次回公演も磯川家の笑いを期待しています!
  • 満足度★★★★

    かわいいは笑える
    面白かったです
    ピアニストの役はずるいなあおいしさ的な意味で
    かわいい女性キャラが笑かしてくれるの好きです
    やぱっり怒ってる人っておもしろいなと思った

  • 満足度★★★★

    初雪に初見
    寒かったけど雪の中、行って良かったと思える、ハートフルラブコメディでした。

    磯川家さんの魅力は、この道で生きていく、強い意志と覚悟と努力が、伝わってくることだと思いました。美術含め作品の完成度を高める努力や、価値ある客演を呼んだり、観客への感謝の気持ちや、サービス精神の旺盛さは、凄いと思いました。
    特に、『こりっち』への書き込み等も含む、『こりっち』の宣伝も大事なことだと思います。生まれて初めて観劇する方や、誘われた時しか観劇しない方には、『こりっち』の存在自体、知らない方も、いらっしゃると思います。(私自身、一年前は知らず、ネットでいろいろ調べていたら5月頃『こりっち』に、たどり着き、気が付いたら、1年足らずで観劇数100本に、なりそうです。)いろんな方が、今回の公演を機に、他の公演を知り観劇数が増えたり、改めて磯川家の魅力を実感したりと、新規顧客の開拓増員に、なるはず!と思います。新規顧客の開拓増員は、どの業界でも課題のはずですが、演劇界の方々は、あまり興味無いよう?で、とても不思議です。せっかくの公演という最大のチャンスを、活かさないのは、もったいないと思います。そういった意味でも、磯川家の姿勢は、お客様サービスでもあり、演劇界にも貢献してると思います。今後も、期待しています。

    ネタバレBOX

    あるバーで、常連客の女の子とバーテンの恋愛に、女の子の姉夫婦や常連客カップルのそれぞれの愛の形や問題、店の従業員が絡まり、本当にあった、ちょっと良い話として、物語は進みます。

    バーらしい雰囲気作りが良かったです。エレベーターや、非常口から続く窓の外、ピアニストの生演奏と、作品によく合い、活きていると思いました。
    ただ、ボトルの本数が多すぎたかな?やや、圧迫感がありました。

    ややドタバタ感は、あるものの、力量のある役者さん達なので、楽しめました。豪華な客演の方々を呼べるのも、磯川家の魅力だと、思いました。

    当パンの配役名、何て読むのか悩む名もあるのですが、藤生敏太(島岡壱丞さん)と来筑鈴(白石廿日さん・ナイロン100℃)には、名前に真剣な悩みも隠されている。2人の真剣さが、可笑しかったです。
    みんな、ちょっと、お馬鹿ップルな面白さの中、久利淳一(菊池祐太さん)が、松舞子(前園あかりさん・バナナ女学園純情乙女組)に、デレデレな感じも良かったです。
    前園さんを以前拝見した時、少年の本音を、繊細に演じてたのがとても良く、今回のギャル系天然な感じは、意外な役と思ったが、前園さんの力量を痛感しました。このカップルが、もう少し物語に絡んで欲しかったものの、他の方々の展開に反応する様が、騒ぎ過ぎの様でいて、それ以上の細やかな演技が可笑しく、目を奪われました。

    三倉珠(信原久美子さん)の地味めな里香の姉が、赤のドレスで歌う姿の晴れやかさぶりも、良かったです。

    ピアニスト(山口紗貴さん)優雅な感じなのに、突然、走りだしたのにも、ウケました。

    ラスト、やや強引さもあるが、コメディーならではのハッピーエンドなので、許せちゃうかな?
    我儘な三倉里香(物延結さん)のトゲトゲ感も良かったが、もう少し柔らかくなる姿も見たかった。彼女を支えるバーテン迫田智志(渡辺毅さん・ゲキバカ)の、誠実な感じも良かったです。カーテンコール後、迫田が里香をお姫様だっこして、消える姿が素敵!と思いきや、頭ぶつけて、又、笑い!
  • 満足度★★★★

    凄い勢いでした。
    セットや衣装のお洒落でした。
    ピアノのBGMも心地よかったです。
    登場人物が抱える色んな問題や伏線をテンションと勢いで回収したのには度胆を抜かれました。

    余り難しく考えずに純粋に楽しく、面白く見てました。

    ネタバレBOX

    個人的には自殺の下りが一番好きでした。
  • 満足度★★★★

    初体験
    演劇はじめて観させていただきましたが、
    みなさんの演技に吸い込まれ、圧倒されましたよ

    いやぁ知らなくて楽しい事が世の中にはたくさんあるんだなって再認識できた1日でした

  • 満足度★★★★

    本公演初見!
    コントライブ「py」に続き観劇。白石さんが可愛かったなあ。怒涛のこれでもかあ的決着に笑い楽しい舞台でした。開演まで見事なセットを見ながらどこかに黄色いおっさんとチュパカプラが隠れて(例えばボトルのラベルにイラストとか)いるんじゃないかと探していた(笑)

    ネタバレBOX

    理香という固い氷を、店に集う人々と絡むなかで少しずつ削られていく心。小さくなった氷はやがて迫田の手の中に、後は優しさで溶けるだけ。ラストのもう一つの車椅子が上手い。

    信原さんとの約束どうりコメントしました。コリッチチケプレ招待だったのでキャッシュバック辞退したのですが。100円ガチャガチャに使わせて貰いました。2回目でDVD頂きました。カプセル開けてもらったのが島岡さんでしたのでサービスしてもらったのかも。DVD家族で見ました。ドコナンは受けてましたねえ、私は黄色いオッサンが楽しかった。次回公演楽しみにしています。
  • 満足度★★★★

    2月5日公演鑑賞
    とても面白かったです!
    コメディではありますが、単に笑えるだけでなく、散りばめられた伏線を回収しながら最後に綺麗に纏め上げる構成とちょっとした意外性、そして心温める話で鑑賞後はとてもスッキリした気分になりました。
    個性豊かなキャラクターたちも魅力的でどの方も演技がとても良かった。
    ただ個人的には気になった点もいくつか。気にするレベルでもないのでここでは割愛しますが、その点と今後の益々の繁栄を願って星4つ。

  • 満足度★★★★

    不幸という名の代名詞
    セットに気合が入ってる。しかもピアノを奏でる音楽劇。こう書くと、ピアノの旋律を優雅に聞きながら絵画のような世界をホーフツと出来るんでしょ?なんつってそれこそ絵にも描けない美しさ的な舞台を想像するだろうけれど、そこはなんつっても磯川家。そうはとんやがおろさない。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    自分を不幸と思っている足の不自由な女の子とバーテンの恋の物語。
    物語はとあるバーに客として訪れた男にバーのマスターが話を聞かせる劇中劇。終盤、この客がバーテンの弟と判明する。

    足の悪い可愛い女はバーの定位置のシートに座り、やってきた男性客をその気にさせて、ホテルに誘わせる。その気になった男はいざホテルへ!と鼻息荒くしてムラムラしながら行こうとすると彼女の足が不自由なことに気付く。男は急にその気がうせてお詫びに女の会計も支払う・・。そんな遊びを繰り返していた女郎蜘蛛みたいな女に恋をしたバーテンは女の僕となって自分を捧げていた。

    一方でそのバーに訪れる常連客たちの賑やかさはピアノの音楽なんか聴いちゃいないわ!みたいな如く暴れまわる。苦笑!)ここで登場するバカップルがお馴染みのコメディ。しかもバカップルの男全部が草食系のなり。
    いあいあ、草食系が悪いというのではない。ワタクシ、何を差し置いても草食系メガネ男子は好物中の好物で、三度の飯より好きだ。しか~し、ここの草食系はどちらかというとアニマル草食だ。笑

    どんどん、どんどん、勝手にあらぬ方向に進んでいく皆の衆は軟派な男ばかりで硬派は一人も居ない。そこが磯川家といえばそうなのだけれど・・。笑

    物語は足の悪い理香が実はかつて「世界で最も小さな歌姫」と騒がれた小橋理香だったが、ある日、車椅子の生活を強いられてから、健気にも人に頼らず何とかしようと異常なほど勝気に、我儘になってしまっていた。理香の閉ざされた気持ちをなんとかしようと姉やバーの店員、客らが奮闘し、彼女の意固地になっていた様々な気持ちを徐々に溶かして素直に戻させるような舞台だった。

    ここで本来ならホロリ・・・。と泣ければいいのだろうけれど、なんだか彼らの顔を見つめていると、感動よりも可笑しみのほうがこみ上げてきて泣くことなんかできゃしない。
    もはやもう、笑えればどっちでもいい物語。

    2月15日だったかな~・・磯川家がシェアしてる家でパーティがあるらしい。劇団員が手料理でもてなしてくれるらしいので、興味のある方や、飲み倒したい輩は行くといい。

  • 満足度★★★★

    リピート決定!
    お初の磯川家だったわけですが、これがまた なかなかに良かった
    わけです!

    女性陣がちょいと強すぎるとか、やや無理やり感のある展開だった
    りするところもあるのだけれど、細かいこと抜きで楽しめるし、勢いが
    あったよ。

    ナンセンスなギャグを展開したと思ったら、
    「いいこと言うじゃん!」
    と、涙腺刺激してくれちゃうところもあったりね!

    王子小劇場に見事にバーを再現してくれました。
    セットもよくできていたし、ピアノの生演奏も良かった。

    あんまり楽しかったので、再度 赴くことに致しましたよ!

  • 満足度★★★★

    良かったです!!
    劇団初見でしたが、全体的に良かったです!
    関西劇団のパワーを感じました。恐るべし(笑)

    役者:すごい熱演good!
    音響:ピアノ生演奏good!
    セット:バーの雰囲気good!
    受付:対応good!
    脚本:個人的には好きでした。
        コメディーなのでこれで良いと思いますが、
        障害者の身内がいたら、どう感じただろうか?

  • 満足度★★★★

    臨場感!
    一番前で見たら、ホントにバーにいるような臨場感でした!
    全体見るなら一番後ろがいいですが、前もまたいいですなあ。

  • 満足度★★★★

    楽しかったっ
    この劇団はとにかく勢いがある。しかも客席には関西弁が飛び交い、関東ではない雰囲気。それもまたいい。コメディだけではなく、ピアノの生演奏も素敵で、また本の筋も良く出来ていた。素晴らしいひと時だった。

  • 満足度★★★★

    久しぶりに拝見
    今までも何度か拝見していましたが、ラストに向かう高揚感の割にオチが弱いというのが弱点だった磯川家。
    でも今回に関してはしっかり落ちていたのではないでしょうか。
    若干盛り上がり方は恥ずかしかったですが、キレイだったんじゃないかなと、思います。
    楽しめました。

    ただ、気になることが1つ。
    あのオチなのに、何故カーテンコールで彼女はあのままなんでしょう?
    演出の意図がよく分からなかったなと

  • 満足度★★★★

    初磯川家
    明朗ラブコメ。楽しかった。
    舞台美術もしっかりで雰囲気よし。
    客席数少なめなのは、大阪と東京の小屋の違いによるものなのかな。
    隣に座った知らないおば様にアメちゃんを貰った。
    これが大阪のノリか…と開演前に感じ入る。

    ネタバレBOX

    なぜか女性の登場人物にSっ気たっぷりのキャラが多かった(笑)
    甘粕さんがツンツンしていると嬉しいのは僕だけだろうか。

    「観てきた!」書き込みの多さはキャッシュバックによるものか。
    そう考えると少ない気もする。
    日本人はお金貰ったら律儀に書きそうだけど。そうでもないのかなぁ。

このページのQRコードです。

拡大