演劇

紛争地域から生まれた演劇2 パレスチナ・トルコ篇

ヴェールを纏った女たち

デザイン:小田切ようこ

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演劇

紛争地域から生まれた演劇2 パレスチナ・トルコ篇

ヴェールを纏った女たち

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

イワト劇場(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/19 (日) 公演終了

上演時間:

2006年、ベルリンのHAU3(ヘッペル・アム・ウーファー)で初演。トルコ系のアンダーグラウンド映画監督ネコ・チェリクの演出による。

全作品は10の≪独白≫で構成されているということだが、初演はその内の5つのみで上演された。ドイツに在住するイスラム教の信仰を持つ女性たちが、特に<性>につ...

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公演詳細

期間 2010/12/17 (金) ~ 2010/12/19 (日)
劇場 イワト劇場
出演 赤澤ムック、新井純、牛水里美、中里順子、こいけけいこ
脚本 フェリドゥン・ザイモグル/ギュンター・ゼンケル(トルコ)
演出 赤澤ムック
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 1,000円
【発売日】
各回1000円
サイト

http://www.green.dti.ne.jp/%7Eiti/1012hunsou.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 2006年、ベルリンのHAU3(ヘッペル・アム・ウーファー)で初演。トルコ系のアンダーグラウンド映画監督ネコ・チェリクの演出による。

全作品は10の≪独白≫で構成されているということだが、初演はその内の5つのみで上演された。ドイツに在住するイスラム教の信仰を持つ女性たちが、特に<性>について多くを語る内容となっている。作家はこの作品を書くにあたって、ベルリンに住むトルコ女性40人以上にインタビューをし、語られている内容は作家の創作ではなく、実際の女性たちの声が集約されたものとなっているという。

本作はドイツの観客に衝撃を与え、ドイツを代表する批評誌「テアターホイテ」の批評家投票で2006年度後半期の2位となった。

ヴェールの下に人間性をひた隠しにしていると思われた西欧のイスラム教徒女性へのステレオタイプの理解を打ち砕き、後進性、抑圧、無知、盲信といった西欧文明の<他者>をイメージされた<底辺>の女性たちが、知的で強靭、かつ信仰に対しても自ら自覚的に選び取ったという<声>が、強烈極まりないセリフとして語られ、観客に大きなショックを与えるとともに、ザイモグルの名を一躍、演劇界でも認知させることとなった作品。


ザイモグル、ゼンケル(トルコ/ドイツ在住)
1964年、トルコ、アナトリア地方のボルで生まれ、60年代末よりドイツに在住。キール大学で芸術と人文医学を学ぶ。「ツアイト」、「フランクフルター・ルントシャウ」などドイツの代表的な新聞にジャーナリスティックな文章を寄稿することで注目され、その後、映画脚本、小説などの執筆を行う。ドイツで生まれ育ち麻薬売買を続けるトルコ人青年を描いた小説『浮きかすーエルタン・オングン正伝』(1997)は映画化され、小説、映画ともに好評を得た(映画タイトル『カナク・アタック』2000)。近年は彼自身の「母」の世代のトルコ人女性を描いた500ページを越す大作『レイラ』を発表、小説家としてのザイモグルの評価は定まりつつある。戯曲では、今回上演する『ヴェールを纏った女たち』が注目を集め、評価された。

ゼンケルは1958年、キールに生まれる。ザイモグルが戯曲を創作する際に、その協力者として活動し、すでに数本の作品を共作している。

その他注意事項
スタッフ 翻訳=初見基
協力:黒テント、Deli(論争社)
制作協力:国際舞台芸術交流センター(PARC)
技術協力:レイヨンヴェール
プロデュース:林英樹
記録:奥秋圭
制作統括:曽田修司


企画委員:小田切ようこ、佐藤道元、七字英輔、曽田修司、林英樹、丸岡ひろみ、宗重博之

[情報提供] 2010/11/07 09:47 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/11/03 11:32 by hide

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