満足度★★★
ヤンキーなハードボイルド
コメディタッチの前半から、後半はサスペンスの入ったなシリアスな展開に。話は面白いし、役者さんたちは皆個性的でいいのだけれど、ちょっと釈然としない感じも。ラストシーンは印象的でした。
満足度★★★★
なるほど。。。
いやぁ役者さんが達者でした!
主役が舞台にあがった時点で、空気を変えたもんなー。
内容は・・・「負け犬が吠える」って感じは受けなかった。
演出の方がパンフに書いていらっしゃるように「負け犬とは何ぞや」というのはあるとして。。。
パンフを見て、北方謙三の描くハードボイルド小説のような舞台を想像していたボクにとっては、「定職に就いていない=負け犬」的な登場人物の描き方は、若干物足りなかったかなぁ、内容は楽しめたんだけど。
ま、ボク的には(←嫌な言い方だね)、主人公が「30才過ぎ」の設定なら、悲壮感&「もうチト頑張れよ!」感を味わえて好きだったかも、とは思うんだけど。
全体的には、楽しめました!
役者さんや演出家の方と、この作品について語り合いたいなぁ、という舞台でした!!!
満足度★
え…
本当にわからない。
どう思い返してみても、作り手の都合と、言ってみたかった言葉をなんとなく落ち着きのよい場所に入れ込む作業で話らしきものを整えたようにしか思えない。
「ありえない!」と言いたくなるアクロバティックご都合展開は、むしろナンセンスな方向に笑わせてくれでもしたのなら納得できたのかもしれないが、大真面目にやられるととても不安になる。
自分には何がいいのか本当に解せなかったので、他の方の評価の高さに困惑する。誰か教えて…