満足度★★★★★
あと3日
本公演は2度目の観劇になりますが、もう一度観たいと思える構成、そして実際にもう一度観に来て良かったと感じました。
あえて人数を絞っている観客に対して、毎回全力で行われる公演。なんだかプライベートミュージカル?を観ているような錯覚に陥り、心地よい空間です。
期間限定のユニットということですが、条件がそろえば再結成をする等、今後も期待したいです。
満足度★★★★★
宇宙人
渋谷の雑踏を早足で通り抜け、辿り着いた小さな店に広がる縦横無尽に立体交差する人々、ストーリー。
またしても、東京アシンメトリー舘の世界に迷い込んでしまいました。
しばし、迷っていたい気分です。
さて、己に内在する宇宙人SORAを見つめてみようか。
満足度★★★★★
素晴らしい舞台でした。
前回、前々回の期待をきちんと裏切らず(ある意味裏ぎりつつ)にクオリティの高いお芝居を見せていただきました。
もっと見たいぞ!
満足度★★★★
おもちゃ箱みたいな作品
前回も観たけど、今回はキャスティングが良かった。特に巖大介さんの安定感と存在感が、作品全体を引き締めていたように思えます。初参加の宮崎優里さんも池上崇士さんもうまくて良かった。演出も盛り沢山で楽しかった。もう一度観に行くことにします!
満足度★★★
お気軽に!
カフェでのライヴって感じです。こんなにリラックスして観れたのは珍しい。
開演まではマンガの読み放題だったし、携帯の電源切らなくて良かったり(自分は切りましたけど)、宇宙人ってのは、どうかと思いましたが、割り切ってみてば、笑えます。個性ある役者っていいですね。
満足度★★★★
洗練されたコミカルさ
会場のある建物の出入り口前にタクシーが停車していて、お芝居の看板が見えない状態。結局、あの通りを八百屋さんから坂の下まで2往復してや〜っと発見しました。タクシーが超邪魔。帰る時もまた別のタクシーが我が物顔で止まってたので、きっとあそこは停車スペースなのでしょう。迷惑千万!
で、お芝居の方は、ステージと客席の境目が極めてファジーで、臨場感抜群。たまたま入ったカフェで面白い光景に出くわしたような感じでした。人間関係や宇宙人のあり方の変化の描き方も、洗練された笑いが混ざり、都会的な趣味の良いものだったと思います。
満足度★★★★★
スタイリッシュな大人の舞台
前回の作品も観賞していたので覚悟はしていたけれど、それを遥かに上回る衝撃を受けて帰ってきました。
実際のカフェを舞台としているので、客席の境界が限りなく無に等しく作品を五感全部+αで感じられる。
言葉、音、キャラクター、ビジュアル etc... いろんな観点から楽しめる作品だと思います。
公演時間は65分と短めだけど、とにかく密度が濃いので丁度良かったですね。
息つく間もなく時間は過ぎ、面白かった点を思い出そうとすると次々に場面が浮かんできます。
あーーー面白かった!
満足度★★★★★
それぞれの観方
よかったです、観にいけて。2人で観劇したんですが、結末のとらえ方がお互いにまったく違っていて、物語というのは人それぞれに受け取るものが違うんだなと感じました。それにしても贅沢な空間でした。もっと客席を増やせばいいのにと思いました。好き嫌いはたしかにでそうな作品ですが、とても丁寧に仕上がっていたので、ご興味のある方は是非!
満足度★★★★★
おもしろかったーー!
SORAくんにやられた。母性本能をくすぐられるとはこのこと!ボニーちゃんの元気っぷりも可愛く、ドコゾノさんも上手だった!頭に紙貼ってのオープニングは笑いたかったけど、周りが静かだったから遠慮しちゃった。でもたくさん楽しませてもらいました。
満足度★★★★★
テレビのスイッチ
と言われれば納得できる演出は、細かいことに発見できれば感嘆だが、伝わらなければやはりうるさいなと。今回2度観ようと思わなかったのはわかりやすいストーリーだったからか、役者のモチベーションの違いか・・・あと1回の公演で終了という期待値を込めて、☆1つはオマケみたいなもの。
満足度★★★★★
スイッチ
前回よりも好き嫌いがハッキリわかれそうな感じがした。話は難しくないけど、演出の表現が過剰で、これが理解できるかできないかが評価の別れかなと。前説で「気軽に観てください。くだらないことを真面目にやってます。」と言ってたので、かまえずに観たから素直に楽しめた。人形劇が特に好きでした。
満足度★★★★★
さらなるパワー!
心づもりをしていましたが、前回以上に迫ってくる感じに、再びヤラれてしまいました(笑)。短い時間なのに、あれこれあって、いろんな楽しみ方ができました。なんか、やっぱり圧巻してしまい、うまく書けませんが楽しく過ごせました!前回出られてた方の印象が全然違って、それも凄いと思いました。
渋谷のホテル街のど真ん中(?)
みたいなところにある、ちょっとスタイリッシュな感じの、だけど棚にズラリと漫画が並んでいる独特な味わいのカフェが会場であり、物語の舞台も、まさにそんなところらしいカフェ。ゆったりとした空間で、カフェの常連客が遊んでいるという雰囲気。そこで、不思議なことが起きるというわけだけど、ストーリーそのものはとりたててどうって事も無いSF人情物(ん?)。この芝居で、むしろ特色なのは、ストーリーの流れや理解しやすさを邪魔しているのじゃないかと思われる演出。まさに、ホテル街なのに、こだわりのカフェがあって、だけど漫画の単行本が並んでいる……そんなカフェにふさわしい、不思議なバランス。それが楽しめるかどうかが観客の評価の分かれ目になりそうだ。