満足度★★★
初 アンドロイド演劇
待ちに待った、初 アンドロイド演劇観劇。
貴重な観劇となりました。
アンドロイド「ジェミノイドF」のかなり間近で観劇。
瞼の細かい動きがすごくリアルでびっくり。
ブロンドの女性とアンドロイドの会話。
一瞬、どっちもアンドロイドに見えて…。
静かに会話し、静かに終わっていきました。
たしかに演劇でした。
さらにアンドロイドが進化したら、また観たい。
満足度★★★
発展途上中
人型はロボットよりも近い分だけ見る目が厳しくなる。自分としてはまだ不自然に映る動き。
しかしポストパフォーマンスが組まれた回を観たので、まだこれは発展途上中の技術だということで納得できた。
口の動きや声が後ろから声がすることに感じた不自然さは、技術的には咥内にステレオを埋め込んだり動きをなめらかにすることですでに解消可能らしい。けれどジェミノイドの一般化に重点を置く方針で技術開発をしているのでそちらはちょっと後回し(?)
でもあと2、3年もすれば市場に出回るとか。理論的には過去の映像からプログラムするのも可能らしく、ゆくゆくは各地に名優アンドロイドを置いたり、遠隔操作での世界同時多発上演構想も。すごいなこりゃ。
今度のロボット演劇の方も観るので、性質の違いを確認したい。
ジェミノイドFはきれいな女性型アンドロイド
アンドロイドは人が操作するモノで、人には見えませんでしたが、演技は成立していました。じゃあ人って何なのかしらと、考えられると思います。